石をつかんで潜め(Nip the Buds)

ex俺だって日藝中退したかった

2014-01-01から1年間の記事一覧

ベストラジオ14

2014年ももう終わりますね、こんちは。 今年のベストラジオの発表をしたいと思います。第10位 オードリーANN「春日デート」(14年4月6日、14年6月14日)まず、14年4月6日に、ドッグカフェの店員と鎌倉デートをしたことを話していた。それが、春…

タイタンライブ14/10/10

タイタンライブに行ってきました。開演時間ちょっと過ぎに着いてしまったので、オープニングの映像が終わってからの入場。 トップバッターは、瞬間メタルで漫才。ヤクザ映画に出たいと話すタケタリーノ山口に乗って、ヤクザ映画のシーンを再現するが、最終的…

『マッサン』はまだ間に合いますし、早見あかりの肩幅はエロいから全力のタックルを喰らいたい。

NHK連続テレビ小説『マッサン』の第一週を見ました。今回の朝ドラは、ニッカウヰスキーの創業者である、竹鶴正孝と、その妻であるスコットランド人のリタの人生をモデルにしたものだ。 色白のタヌキ顔が好きで、芸能人でいえば、早見あかりのほかには夢眠ね…

明日の『逃走中』は見逃せません。

9月28日に放送されていた、『逃走中』の10周年スペシャルが面白かった。いつもは、一つのステージで行われている、『逃走中』だけど、今回は、「江戸時代」と「現代」、二つのステージが舞台となっていたのだけれど、この普段との違いがなかなかに異化…

同人誌発売しました。 1-24/100

どうも、僕です。それはそうと、同人誌を発売して、10日ほど経過しました。今のところ、24冊ほど注文をいただいてありがたい限りです。全くの0からやり遂げたことなんて、あんまり記憶にないのですが、その言葉は100冊刷った分を完売させてからに取…

重要な夢の競演のお知らせ。

どうも、こんばんは。 それはともかく、アイドルファンは重要なお知らせという言葉を、お笑いファンは夢の共演という言葉に苦い思い出を持つといいますが、当ブログより重要な夢の競演のお知らせがあります。 「俺だって日藝中退したかった」というブログを…

【三四郎『一九八三』】オルタナ漫才、絶対頑張ります!

高田純次が『どうぶつ奇想天外』で、「アパート経営は全ての男の夢」だと話していたことがあるが、これまでの人生で、そしてこれからの人生においても何の影響も及ぼさないのに、なぜかずっと記憶に残り脳の容量を喰っているので、一刻も早く忘れたい言葉の…

愛は愛でいつか、どこかにたどり着くさ。

ここ最近の幸せといえば、録音したラジオのアートワークに、それぞれのホームページに貼られている写真を張り付けることだ。特に、バナナマンやオードリー、アルコ&ピース、ラブレターズは毎週毎週新しい写真をアップしてくれるのでとても楽しい。視覚的に…

乱交セラピー、JAPANESE PARTYバスツアー日誌『愛の渦』 ※ネタバレあり、下ネタあり

『愛の渦』を見てきました。 男2万円、女性千円、カップル5千円という料金を払うと、その夜に集まった人たちと、乱交パーティーが出来るという闇風俗を舞台にしたその映画は、特に、門脇麦という若手女優の演技が世間の耳目を集めていた。 監督は劇団ポツ…

夢というか、妄言というか。

どうもこんにちは、遠征井上です。 大体いつも遠征に行くときは、貧乏性なもので、なるべく多くのライブに行こうとするのですが、先日の遠征(http://d.hatena.ne.jp/taira-bon/20140509/1399641674)は、メインのライブのほかにめぼしいものがなかったので…

「下北沢男の子祭り」に行ってきました。

赤いバンダナを頭に巻いて、三蓋松の定紋がついた着物を羽織っている男が舞台の下手から中央へ歩いていく。左手を頬に添えて、不機嫌そうに顔は歪んでいる。「あの世から帰ってまいりました」と客席を笑わせたのは、立川談志に扮した立川志らくだ。「観客の…

小説を応用するために、筒井康隆『創作の極意と掟』を読もう。

「春なのにお別れですね」という歌を聞いては、春だから、じゃないのかと思う季節になりました。 気持ち的にも、物理的にも、仕事上でやり残していることがあったので、人事移動について残留という意向を伝えてはいたものの、上司にハマっていないという一身…

それぞれの「実存のゼロ地点」

送迎会から帰ってきて見たテレフォンショッキングの小沢健二の弾き語りは、二次会のカラオケで「僕らが旅に出る理由」を歌ったことや、三次会で行ったカラベーラが沢山飾られているメキシコ料理屋で初めて食べたブルーチーズは意外と大丈夫だったり、聞いた…

異形のコント師、日本エレキテル連合

2014年1月14日放送の東京ポッド許可局の「身体性論」で、マキタスポーツが、笑いと身体の関係性について「何度見てもおもしろいものってあるじゃないですか」と話し始めた。 そこから「俺は自分の言葉で『企画性に優れたネタ』っていうのがあるんですよ。そ…

死にたい死にたいって言いながら生きていくからな、ずっと。

精神がパンクすぎるが故に、パンクバンドを組んだものの、アルバムを出さないという形でパンクを体現していた峯田和伸率いる銀杏BOYZが9年ぶりに新譜をリリースした。 ライブでの音源を収録した「BEACH」、そして、フルアルバム「光のなかに立っていてね」。…