石をつかんで潜め(Nip the Buds)

ex俺だって日藝中退したかった

重要な夢の競演のお知らせ。

どうも、こんばんは。 それはともかく、アイドルファンは重要なお知らせという言葉を、お笑いファンは夢の共演という言葉に苦い思い出を持つといいますが、当ブログより重要な夢の競演のお知らせがあります。 「俺だって日藝中退したかった」というブログを…

愛媛知るまでは死ねない芽むしりなのだ

愛媛に行ってきました。一人旅なので、燥いだなー、とかではなく、ああ、来てよかった、というじんわりとした良さが胸に満ちていく、そんな旅だった。愛媛の温度が、ここ一、二年の、喜びや楽しいといったプラスの感情への脳と心の回路が接触不良を起こして…

「考えさせられる」への揶揄への省察

千葉雅也の『現代思想入門』を読んでいたら、前半部分は、手前味噌だが、なんかこのブログで言っているようなことを言っている気がするとなって、楽しく読んでいたのが、「撹乱」という言葉が出てきて、ドキッとしてしまった。 というのも、コロナ禍になって…

切実な選挙への省察

選挙が終わりましたね。 当日は仕事だったので、期日前投票に行ってきました。期日前投票の「前」は「ぜん」です。前戯と一緒だと覚えましょう。 どこに投票したかと言いますと、地元では、オール沖縄サイドのイハ洋一、比例は日本共産党です。自民党の古謝…

公式アカウントの開設のお知らせ

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ニシダ更正プログラムの感想

ラランドニシダ更正プログラムを見ました。ラランドのYouTubeチャンネルに突如としてドロップされた動画、ラランドの動向を全く追っていないにも関わらず、何か強烈な匂いを感じて、視聴しました。一時間程度のこの動画は「ニシダの怠慢に対して、我慢の限界…

自らの加害性に自覚的になる、つまりは差別主義者として生きていかざるを得ないことへの省察

友人から、NHKが公開している動画を教えてもらい見てみた。それは、小学生女子が、エレベーターで、大人の男に襲われるというものであった。啓発のための動画なので、すんでのところで女児は助かったわけだが、一般男性が見てもゾッとする作りになっているだ…

来年の今頃、僕はでっかいラジオのねじになる旅へ出ることでしょう(SONYの変なイヤホンことLink Budsを使用した感想)

信頼しているラジオ聴きが、SONYのLinkBudsというイヤホンを購入し、クソラジオ聴き推奨ガジェットとして、レコメンドしているのを見かけた。存在自体は知っていたので気になっていたが、骨伝導イヤホンや、ノイズキャンセリング機能があるほうが良いかなと…

R-1グランプリ2022感想「お見送り芸人しんいちのネタと、吉住のバカリズム92点について」

普段は八時を過ぎてからしか寝ない子供の寝かせつけを巻き、今年はリアルタイムで、「R-1グランプリ」を視聴することが出来ました。 優勝は、お見送り芸人しんいち。めちゃくちゃ面白かったですね。 後述するKento fukayaの衝撃もあり、視聴者としても緊張し…

まードキュ後夜祭、あるいは。

まードキュこと、「まーごめ180キロ」の配信が終わり、一週間が経とうとしている。期間中はいつでも見られるように、MacBook Airのネットのタブに残しておいたがもう見られない。心なしか、ビッグマック一個分くらい、MacBook Airが軽くなった気がする。 …

「酒の席で永野を論破したら10万円」感想。あくまで、感想。

「酒の席で永野を論破したら10万円」を配信で見ました。 ライブの情報を得てすぐに、これはどんなメンツが出ても、永野、酒、論破という、未曾有のバイオハザードの予感しかない、最悪な三大噺みたいな企画ライブ、買うしかないと思って、心待ちにしていまし…

とにかく喰らうドキュメント『まーごめ180キロ』

「劇場版 まーごめ劇場版まーごめドキュメンタリー『まーごめ180キロ』を見ました。結論から言うと、今年一年、また配信ライブを見てはゲラゲラ笑ったりすることはあれど、一番、余韻に浸るというか、考えてしまうのは、もしかしたらこのライブかもしれない…

アメリカの底力がフルスイングで解放されたドレッドノート級の超絶ウルトラCモリスエ傑作「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」感想(ネタバレあり)

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」見てきました。もう、とんでもない、アメリカの底力がフルスイングで解放されたドレッドノート級の超絶ウルトラCモリスエ傑作でした。大喜利の正解を出し続ける演出、「親愛なる隣人」「大いなる力には、大いなる責…

史上最高の肩すかし「マヂラブno寄席2022」と、地下『AUN』「ダイヤモンドno寄席」にて配信初めしました。

見た人全員が、いや今年も全っ然おもろかったすよ、去年が異常だっただけで、本来、こんなもんですからねぇ、別に満足してますし、つか、今年の方が愛せるんじゃないすかねぇ、と、誰かに言い訳するような感想をみんなが抱いたと思われる2022年の『マヂ…

くれげん2021

12月30日ですね。今日が29日と思って、ただでさえ、短い休みをロスした気持ちでいっぱいです。 本年はありがとうございました。 今年の反省点といえばテレビをほとんど見ていないことです。本は読むためのペースが子供産まれてから久々に掴めて、なんとか色…

バカの一年、石をも通した『M-1グランプリ2021』感想

どうも、芽むしりa.k.a電柱理論です。ブログタイトルは「石をつかんで潜め」。どれか一つだけでも覚えて帰ってください。 今年は市内のホテルで『M-1グランプリ』を視聴しました。子供が出来てからというもの、賞レースリアルタイム出来ない問題に対して、ネ…

(宇宙最速版)M-1グランプリ2021 初見感想

『M-1グランプリ2021』が無事、錦鯉の優勝で幕を閉じました。 初出場が半分を占める、ランジャタイと真空ジェシカが入っている時点で波乱が起きることなどが容易に想像できた大会だった。発表されたファイナリストの面々が、あまりに、漫才をさらに革新…

劇団ひとり監督の『浅草キッド』見たよー

みんな、ビーたけの浅草での下積み時代を描いた『浅草キッド」、ネットフリックスで見た? なんと言っても、柳楽優弥がほんとに凄くて、地方での営業でのスナックに入る時、体を小さくしながらビーきよの後をついていくシーンがあって、それが、あ、たけしっ…

石を掴んで潜め的ベストラジオ21

さて皆さんおはこんばんちは。 早速ですが、ベスラジ21です。 第20位 『銀シャリのおむすびラジオ』(南海放送 毎週金曜日 23:00~23:30 放送中) 愛媛県に行きたすぎて、南海放送のラジオのタイムテーブルを眺めていたら見つけた、銀シャリの『おむすび…

天下を取っているか、取ったとしたらいつとするか

ツイッターで、少し前に、「バナナマンが天下を獲る世界線もあり得たと思ってる。」というツイートを見つけて、えっと声を出してしまった。十分に天下を取っていると思ったからである。普通の人なら、そう思うのならそうなのだろうという感じなのだけれど、…

大江健三郎『宙返り』を読んで考えはじめたこと。

新型コロナが出る前、今年こそは愛媛に行こうとしていたのだけれど、ご存じのとおり、この有様。ここ最近は、行けそうで行けないという状況のロミオとジュリエット効果で、ピークに到達しそうになっている。 一番の目的は、大江健三郎の生家を訪ねることなの…

スピ

コーヒーが好きで苦味にも強く、麦製品が好きなのだから、ビールが嫌いなのはおかしいだろう、と思い始めていたのと、クラフトビールが好きってシティボーイだなというのもあって、何となく調べていたら、行動の範囲内に、良い感じの醸造所があるタップルー…

(記録程度)コントライブ「夜衝」感想

渋谷のユーロライブでコントライブ「夜衝」を配信で視聴しました。2021年の7月末から8月の頭にかけて上演されたコントライブ。出演者は、玉田企画の玉田真也とテニスコートの神谷圭介、ラブレターズ溜口祐太郎、玉田真也(玉田企画)、神谷圭介(テニ…

キングオブコント2021感想

『M-1グランプリ』が、そのタイプの漫才それぞれの現時点でのトップが集まったというように、『キングオブコント2021』も、この系統のコントのなかでのトップが集まったというものに限りなく近くなっていて、大会としてとても楽しくて、満足でした。 た…

改めて前提を共有しなければならないという話

仕事で業務を引き継ぐ時や説明する時に心がけているのが、何故これをしているのかという前提を話すことからするということである。だから、そうされないとめちゃくちゃイラついてしまうという点もあるが、間違ってはいないと思う。そうしなければ、業務が、…

電柱理論よりベランダプール理論、論破思考より擁護思考

ふと思い立ち、コロナ禍になって全く行けなくなった好きなステーキ屋で、テイクアウト等をしているのかを調べてみたら、通販を始めて、今月末まで送料無料キャンペーンをやっていることを知って、注文した。 先日、職場でシークヮーサーを貰った。シークヮー…

第42回ABCお笑いグランプリでカベポスターが披露した二本目のコントが凄まじかった件について覚書

設定は、ワールドカップの決勝を見ている男の家に友人が訪ねてくる。男は今日が誕生日で、友人はその誕生日をお祝いしたい様子だが、男は試合が気になるので、対応はおざなりだ。友人は友人でそんなことを気にせず、男を誕生日へのサプライズの手品を続けて…

新型コロナ 第一部 完

住んでいる県の新型コロナの感染者数は増える一方だが、実のところを言うと、慣れてしまったという面も多分にあるかもしれないが、数字だけが上滑りして、あまり実感が無い。というのも、周りではもう長いこと陽性はおろか濃厚接触者判定すらも出ていないか…

正しく擁護するための試論。 

以前、ブログにて、妻を論破したというくだりを書いたら、たまたまその記事自体が普段より多くに人に読まれたこともあって、軽く批判を受けた。その前後を読めば、その後の展開に行く前に、そもそもどうなのというツッコミを潰すための、いわゆる一つのフリ…

「三遊亭圓楽・伊集院光 二人会(夜の部) ゲスト 爆笑問題」感想

さて、何から話せば良いだろうか。高校浪人という名の穀潰しをしていた2000年に『爆笑問題カーボーイ』を聞き始めた。ある回で「今週の宝船」という、爆笑問題の二人が、与えられたテーマでトークをし、最後にキーワードを決めるというコーナーで、伊集…