5月26日
『ゴッドタン』の「お笑いを存分に語れるBAR」を見る。面白かった。ネタについて話していたので、楽しかったのだが、バラエティでの返しやライブでの伝説、あの大喜利の答えは凄かったみたいなものも見たい。全然一週では足りない企画であった。
出てきたネタは、空気階段「クローゼット」、かが屋「お母さんへのサプライズ」、東京03「小芝居」、ファイヤーサンダー「KPPTDF」、バナナマン「secretive person」「LOSER」、バカリズム「おっぱい」「マジシャン」あたり。えらいもんで、ほとんど見たことあった。ファイヤーサンダーは、あ、このネタファイヤーサンダーだったのか、と思った。無人島のネタもそう思って、どちらも良いネタだなと思っていたのだけれど、人と結びついていなかった。
東京03角田の「ドアの開け方が面白い」という指摘は、いとうせいこうからきたろうへの転び方が上手いという指摘に通じる。
劇団かもめんたるの「尾も白くなる冬」を見る。
5月27日
ミスタードーナッツで、俗物日誌#3を書いた。少し手薄な感じがしたので、次回からは長めに書く。
5月28日
劇団かもめんたるの記事をスクラップ&ビルドすることにして取り掛かる。
5月29日
相沢直さんの「医学部平凡日記」の5月4周目の記事を読む。医学部ってこんなに勉強しているのかと、新鮮に驚く。加えてテレビなどの仕事についても書かれている。
これが六年分貯まれば、かなり凄いことになるのではないか。
医学部の忙しさから文章に残すことは、他の人には困難であったろおうが、文章に残すということがきちんとルーティンになっている相沢さんだから出来るのだろう。
劇団かもめんたるの記事を書くために、ヴォネガットの「スローターハウス5」を読む。
こんまり批判でもないが、太田光に憧れて買った本が数年の時を経て、別のことにつながるのだから、本を買うということは面白い。
5月30日
妻が帰宅後映画を見に行ったので、夜は一人で子供を見ていたのでラジオを聞いていた。
5月31日
空気階段の踊り場を聞く。
「ウチのガヤ」に出演した水川かたまりが、両親から仕送りをもらっていてその合計が1200万円になるということが話題になっていたらしい。
もぐらは、仕送りに対して、親からの借金なので、俺のことを批判できない、岡野陽一さんがブースにいた時、借金の総額は3000万円だったと話していた。
仕送りをもらうことができなかったもぐらからしたらそうなる気持ちはわかるし、むしろ格差社会に横たわっている問題である。
う〜ん、深い!
6月1日
ここから3日ほどワンオペ育児。昼に佐久間ノブロックANN0を聞く。
伊集院光「とらじおと」に出た翌週の回(190519)は、人生のっかかりラジオであった。
「とらじおと」にゲスト出演したノブロックが伊集院愛を語る。そして、ANN0のゲストに来てくれるという約束を取り付けてきたらしい。もともと伊集院は全く同じ時間帯を担当していたこともあるので、実現したらものすごいドラマとなる。
4月から始まっているにもかかわらず、すでに一年で爆散してもお釣りがくる、あれは何だったんだと言われることのないラジオとなっていて、まじでドリームエンタメラジオとなっている。
昼から溜まっていたアルピーdcgを6週分ほど聞く。イノシシをモグラにする話などをしていた。
夜、オードリーANNのゲストにくりぃむ上田が来ることが決定したことを知る。最高!!!!
6月2日
親子二人生活2日目。夜特に起きることもなかったのでこちらもきちんと寝ることが出来た。
そういえばと思い、夏の東京旅行のホテルを探し、予約する。少しだけ、同人誌を進める。考えが足りないのかいまいち、進まない。それでも言いたいことは明確にあるので、姿形を変えながら一歩ずつ進むしかない。
しかし、育児をすると本当に本を読む時間が取れない。
6月3日
親子二人生活3日目。
昨日と同様に、家事をしながらラジオを聞きまくった。今日はハライチのターン!。五条勝の話で爆笑しているハライチの二人に釣られてめちゃくちゃ笑ってしまった。
夜10時過ぎに妻帰宅。
何事もなくて本当によかった。
6月4日
せこせこと「スローターハウス5」を読み進める。トラルファマドール星人が絡んでくるところ以外は面白く感じられない。
アルピーdcgをリアタイしたかったが、明日の朝早く起きて筋トレをすると決めたので、泣く泣く11時ごろに就寝。
6月5日
朝起床し、南海山里と蒼井優の結婚発表。それはそれとして筋トレをすることに成功。子供が産まれてから中断していたので、今日から再開するという強い意志を持つ。仕事中、特に筋トレによる弊害は感じられなかった。
筋トレしながら、アルピーdcgを聞く。前の週のノブロックANN0の加地pゲスト回を受けてのアンサー回。
20分以上全く触れずにラジオを進めたあとの「気ぃ使ってる?」は最高。「デブのラジオにガリが来た」「モンゴル嘘800の
小さなコアの歌」などのパンチラインが出て、たまらなかった。正直、もう十分楽しんだの、加地メタルジャケット事件は平子っちの勝ちである。
帰宅してからはabemaにて山里蒼井の結婚記者会見を見た。
6月6日
帰宅して、前の日の水曜日のダウンタウンを見る。
とあることをきっかけに、同人誌の二冊目を出すことを改めて絶対やってやるという気持ちになった。
6月7日
朝起きてハライチのターン!。ケロッピトーク。ここ最近のハライチのターンは、本当に自分の波長にあっていて良い。
「chelmikoのANN0」を聞く。鈴木真海子が「お笑い、好きだと思う……」と言っていたが、大学お笑いまで見ているガチガチのガチであった。スカートの澤部とお笑いのライブ会場で会って、「ではまた次のお笑いライブで!」となるのは、俺らかよ!となった。後半は失速したのは否めないものの、総じて面白かった。RNしまいにゃポコチンことトンツカタン森本や四千頭身後藤もメールを送ってきたりしていた。
6月8日
小銭が欲しいので、アナのマイルについて調べる。
最近は、LCCと比べてもたまにANAのほうが安いか、値段はちょっとだけ高いが時間的に便利で、乗る機会が割と増えてきた。夏の東京もANAなのでマイルを貯めようと思ったからだ。
6月9日
ベストラジオ19のための上半期まとめをUPする。
その記事にも書いたが、今年は本当にラジオが面白い。どのくらいかというと、たとえ高校生の時にradiko premiumに加入していたとしても今のほうが聞いているくらいだ。
6月10日
またANAのマイルについて調べる。
食費なども全てクレジットカードで買ってそれをマイルに換算して等という修羅の道に入って始めて、数年に一回片道分がもらえるという計算になりそうである。正しいのかもよくわからないが。
6月11日
現行のカードと、生活費は全てクレカにすることで決定し、妻にもその旨を伝えた。
6月12日
山里の結婚から松之丞へのアンサーまで、笑いをふんだんに交えながらも、そこには大衆という存在がくだす評価の曖昧さ危うさへの指摘にもなっていた。何よりDT松本の炎上した発言で落とすという、大事件もあった。これはいろんな意味で、乗り越えたと言っても過言ではない。
空気階段は、タイタンライブのEDに出られないからということで急遽のゲスト出演。もぐらもかたまりも色々と仕込んでいてこちらも最高だった。越崎マジックに感謝。
カーボーイを聞いて芸人を目指したというかたまり。入江のニュースをヤミ中に聞いたという話や、「カラス」を持ってきてピカソ話を朗読するもぐらなどとても良かった。ウーチャカはウーチャカで、引きこもっていた時にカーボーイに救われたというかたまりが「ラジオ聞くかパワプロするかだった。キャッチャー田中裕二、ピッチャー太田光とかに名前をつけて選手を作っていた」という感動的な話をしていたら、おれはピッチャーだけどね、と言い放つなどウーチャカ力(りょく)を発揮していた。
太田は踊り場リスナーなので、ラジオでのコアな話を振って、ビバリー昼ズにオードリーがゲストに迎えた高田文夫同様にかかっていて最高だった。
日記を見ながら書いているのだが、この日はめちゃくちゃ職場の悪口を書いていて引いた。
すこし前に劇団かもめんたるの記事は書き終えた。