明日の『逃走中』は見逃せません。

9月28日に放送されていた、『逃走中』の10周年スペシャルが面白かった。いつもは、一つのステージで行われている、『逃走中』だけど、今回は、「江戸時代」と「現代」、二つのステージが舞台となっていたのだけれど、この普段との違いがなかなかに異化効果を発生させていて、普段よりも面白かった。
「江戸時代」ステージの参加者は江戸の町で、「現代」ステージの参加者は、時代を経てその町があった場所に出来たショッピングモールで、それぞれハンターから逃走し、賞金108万円を目指す。
この「江戸時代」と「現代」、二つのステージはリンクしている。 
例えば江戸の町で眼鏡商をしている女性を阿佐ヶ谷姉妹のミホさんが演じていると思ったら、現代のショッピングモールの中にあるメガネショップの店員が阿佐ヶ谷姉妹のエリコさんだったりするという素晴らしい演出が挟まっていた。ちなみに、現代メディアの7不思議の一つ「阿佐ヶ谷姉妹のフジテレビへのハマりっぷり」には秘密結社イルミナティが関与しているらしい。
他には、江戸ステージにいるフォーリンラブのバービーが町で似顔絵を描かれたら、現代ステージで開かれている浮世絵展で、その絵が展示されているというのもあった。
極めつけは、現代ステージでのハンター放出を阻止するために鍵が必要なのだけれど、その鍵をゲットするには、別のステージである江戸で一つのミッションをクリアしなければいけないというイベントだ。
無事、鍵をゲットした江戸ステージの参加者が、その鍵を現代ステージの参加者に渡すにはどうすればいいのか。それは、その前に紹介されていた、江戸から現代まで同じ場所にあるほこら、その中に入れるというものだった。
ここに気付いた時の、脳汁どくどく感は良かった。クロノトリガーや、ドラゴンクエスト6を想起させるイベント!砂漠に木を植えたくなった。
そんなこんなの結果、えなりかずきが無事逃げ切り、108万円をゲットした。
「出馬するんじゃないか」と言われて久しいえなり君だけど、これで無事当選して、政務活動費の水増し請求をして、それがバレて、記者に追及されたとしても、全力ダッシュで逃げ切れるでしょう。
それで終わりかと思いきや、来週は、江戸と現代のチーム戦になるという、これまた珍しい展開。見逃せないです。
ところで、『逃走中』のドラマパートのストーリーを完全に把握している視聴者はいるの?