石をつかんで潜め(Nip the Buds)

ex俺だって日藝中退したかった

重要な夢の競演のお知らせ。

どうも、こんばんは。 それはともかく、アイドルファンは重要なお知らせという言葉を、お笑いファンは夢の共演という言葉に苦い思い出を持つといいますが、当ブログより重要な夢の競演のお知らせがあります。 「俺だって日藝中退したかった」というブログを…

読谷からの那覇、ベニハナをきめて糸満(#1)

デヴィッド・グレーバーが、ブルシットジョブについて「被雇用者本人でさえその存在を正当化しがたいほど完璧に無意味で不必要で有害でもある有償の雇用形態と思っていながらも、雇用条件の一環として組み込まれているがために、僕たち私たちが今やっている…

M-1グランプリ2025感想「今年のM-1が、めちゃくちゃええですねな大会だった理由」

本題から入りましょう。いつまでお正月気分でいるわけにもいきませんのでね。M-1グランプリ2025でかけられたネタの感想と、好きなくだりたちです。 1組目:ヤーレンズ 恥ずかしながら、決勝3回目にして初めての漫才コントではないという指摘がなされて…

暮れの元「MAD HOPE」

今年は、ブログを更新しないという目標を立てておりまして、ほぼ、達成できました。 それは、充電期間中のようなものを設けるというか、いったん、一人でやることをしないでおこうということが、理由となります。 去年は、本当に最悪な、半年を過ごしました…

M-1グランプリ2025宇宙最速感想

ご無沙汰しております。 今年もまた、ビジネスホテルにてM-1グランプリを見ました。 一組目はヤーレンズ ヤーレンズは内側にこもってしまうという弱点を、卑怯スレスレで積極的に周りを巻き込むようなくだりを入れていて、ネタに広がりを見せている。その上…

暮れの元2024「生命体」

広島県でこの文章を書いてます。駅西という区画、ものすごい良いですね。たゆたってますよ。地方の焼肉屋で、レコ大を見ながら、1人でビールで喉を濡らして、広島でしか提供されていないコウネを縦軸に食べてますが、最終回?タクシー乗ってすぐ、会話の流れ…

文学フリマ39参加感想(本買ってねハート)

文学フリマ東京39に初参加してきました。とんでもない情報量を喰らって、翌日は、無意識にガーリックライスと豚骨のワンタンスープを食べ、昼休みに爆裂仮眠を取って、普段は一杯しか飲まないようにしているコーヒーを二杯飲んで、夕飯は、インスタントの…

ベストラジオ2023(未完成版)

こんなことは許されませんが、ベストラジオ2023です。 全ては文学フリマに来てもらうためでございます。 第20位 『ハライチのターン!』「岩井勇気結婚スペシャル(2023.11.17)」 猫ちゃんニュースを通常通りに放送した後に、岩井から奥森皐月との結…

出会って3秒でアウフヘーベン #3

はい、どうもこんばんは。 本当に、申し訳ないんですが、全然、出会って、出来ませんでしたね。 言い訳でしかないんですが、マジで、前回の翌週あたりから土日に用事がほぼ入っていて、今日と明日なんも予定がないのがほんと二ヶ月ぶりくらいっていうくらい…

「まん延元年のギャグボール」完成と文学フリマ東京39(12/1(日))参加のおしらせ!

みなさま、おはこんばんちは。 芽むしり/電柱理論です。 かねてより、お知らせしておりましたとおり、文学フリマに参加いたします。 お手柔らかに、よろしくお願いします。 ○会場 【2024/12/1(日)開催/文学フリマ東京39】 出店名: 芽むしり電柱理論 ブース:…

文学フリマ参加にかかる、取り急ぎのお知らせ

12月の東京の文学フリマについて、選挙に投票したことがわかるもの(投票所の外観の写真、投票したあとにもらえるやつ、投票しましたというツイートなど何でも!このブログをリツイート等の拡散もお願いします)を提示してもらえると、芽むしり商品より50円…

出会って3秒でアウフヘーベン#2 議事録

では、定刻になりましたので、始めますね。 今日の、喉濡らしこと、クラフトビールは、オリオンの「75BEER IPA」です。IPAは、インディアンペールエールの略で、インドへの輸出の関係で、ホップをたくさん使っているので、苦味と香りが強いですね。美味い!…

出会って3秒でアウフヘーベン #1 議事録

定刻になりましたので始めたいと思います。 えっと、今日のビールは、目白にありますIKNHORNBREWINGの「MOHUA」というビールですね。HAZY IPAです。美味い!これは、地元で買ったんですけど、この醸造所は直接言ったことあります。池袋とかから歩いて行って…

「骨を掘る男」感想、或いは平和学習アップデート講座

「骨を掘る男」というドキュメンタリー映画を観てきた。 第二次世界大戦の際に、激烈な地上戦が繰り広げられたが故に、軍隊、民間人ともに、多くの人が亡くなった場所である沖縄で、彼ら彼女らの遺骨を収集するというボランティアに従事する具志堅さんという…

THE SECONDのノックアウトステージでのかもめんたるの漫才と、ハンジロウと三日月マンハッタンの沖縄漫才に衝撃をウケた話。

日曜日にエクスを見ていたら、あまりにも、タイムラインで、THE SECONDのかもめんたるの漫才が凄いという事で、割とガチめのかもめんたるウォッチャーとしてこれは見ずにはいられないと思っていたが、何せ年度末であり、ほぼ毎日残業しているような状態で、…

「櫻井・有吉のTHE夜会」の方言札の再来で即座にキレられなかったことへの省察

CMを見た瞬間に、方言札じゃねえかとツッコんだは良いものの、ギリギリ、スルーされるかと思っていたけど、反して各所から指摘をされていますね。正直なことをいうと、まあ止むを得ないミスかなと、ことを荒立てることをせずに、インスタの親しい友人ストー…

松本人志の休業が「松本人志幻想解体」の契機となるかもしれないとワクワクしてしまっていることへの省察

「爆笑ヒットパレード」にて、爆笑問題の太田光が、「松っちゃん元気ぃ~?松っちゃん!一緒にお笑いやろうよ!」と言っててひっくり返って笑ったのですが、爆笑問題を追い続けて、自らの史観を持つ者として、「これは美談などではなく、自らを『自分たちの…

M-1グランプリ2023感想「論争なき楽しい漫才の面白い大会」

M-1グランプリ2023の感想です。こんなブログは、考察でもなんでもなく、お屠蘇気分でセレナーデで読んでもらうものですからね。気持ちに余裕がある人が考えすぎだろって思いながら、読むものですよ。たかが漫才の大会の、たかが一視聴者の感想。それでは…

暮れの元2023「光の跡」

お世話になっております。 2023年も終わりますね。 今年を振り返るとするならば、とにかく仕事を頑張ったということでした。後半はそれしかない。ただ、そのほかの生活も充実していた。なので今も元気です。全然、出世とか昇任したい人間なので、ここは…

M-1グランプリ2023 宇宙最速感想

今年のM-1グランプリは、どこか不穏な空気を纏っていた気がしていて、最悪、誰かの大炎上があるのではないかという気持ちでいたのですが、蓋を開けてみればそんなことはなくて良かったです。ただ、なんか製作陣が爪痕を残そうとしている感じがなんかうっすら…

THE W2023感想(アファーマティブアクションから練兵場へ)

『THEW 2023』観ました。気になったネタの感想です。 まいあんつのネタについて、全く笑わなかったのだけれど、それは、もともと、猿ぐつわという意味であったギャグは、ストーリーにメリハリを付与するためのものであるため、ギャグの羅列は、そもそも…

ベストエンタメ2023

今年はエンタメの当たり年だったのと、本来だったら、適宜感想を書けばいいのですけど、そんな余力がないので、年末にドバッと言いたかったことを言ってきます。 第10位 藤井健太郎チーム「大脱出」 番組開始10年目に突入した2023年において、第二次の黄…

キングオブコント2023感想と愚痴

「キングオブコント2023」、今年も、快活CLUBで観てきました。生活が忙しすぎて、遅くなりましたが、昨年の感想が書けなかった反省もありますので、今年は頑張ります。昨年は、単なる一時的な抑鬱状態で書けなかっただけなのでご心配なく。そもそも今年…

ミソジニーの本を読んだら、あばれる君のCMに引っかかっていたことに気づいたことについての省察

呪術廻戦について書きたい文章があり、上野千鶴子の『女ぎらい ニッポンのミソジニー』を読み始めて数秒、あ、これ読んだことあるなと、そのメロンパン入れに入っている自らの脳みそのポンコツっぷりに呆れながらも、再読をすると、めちゃくちゃ面白かった。…

エンタメ好き男性として、ジャニー喜多川問題に思うこと

好きな芸人のラジオを聴いていたら、このご時世に、ジャニーズ事務所所属のタレントを誉めていて、無邪気すぎる!と、収まりの悪さを感じていたのだけれど、ふと、心のどこかで事務所が大変だからちょっとでも助けになればという気持ちからトークしていると…

「バービー」は、ツイフェミ映画に傾きかけない危うさを孕んでいる映画

「バービー」観てきました。 それまで赤ちゃんのお人形で遊ぶことで、お母さんごっこという皮に包まれた、育児を女性に押し付ける家父長制の再生産の構造に組み込まれていた子供たちが、バービー人形に出会うことで、そこからの脱却の一歩を踏み出すというこ…

粗品のギミック主義作家としての才能を発揮させる場を作ってくれよという話

今回の粗品の俎上に上げられた発言って、ジャニーズ事務所のグループに対してのものだということまでは把握していて、加えて、言ってることは、そんなに間違ってはいないけれども、少なくとも切り取られると面白くないものだったという認識なのですが、どう…

『THESECOND2023』感想「来るべき漫才100年時代に向けて」

『THE SECOND2023』の当日は、空気階段の単独公演「無修正」と、ダウ90000の第5回演劇公演「また点滅に戻るだけ」を観るために在京していて、番組の放送時間と、帰りのフライトの時間がどんかぶりだった以外は、とてつもなく良い大会でした。 何よ…

スカート×街裏ぴんくツーマンライブ「VALE TUDO QUATRO」(配信)感想

大阪・梅田CLUB QUATTROで開催された、スカートと街裏ぴんくのツーマンライブ「VALE TUDO QUATRO」を配信で視聴しました。 単なる、交互に歌とネタを披露するのではなく、二人が喫茶店に集まり、このライブの打ち合わせをして、そうなるならこうなるよね、そ…

第一回 THE SECOND世界最速感想、或いは叩き台

THE SECOND、第一回が無事終わりましたね。僕はというと、空気階段の単独公演、ダウ90000の本公演を観に東京行ってきて、ちょうど放送時間が帰りの飛行機のフライトにかぶるっているので、やっと見終わりました。帰宅の道中は、情報を遮断するために、ラジオ…