重要な夢の競演のお知らせ。

どうも、こんばんは。
それはともかく、アイドルファンは重要なお知らせという言葉を、お笑いファンは夢の共演という言葉に苦い思い出を持つといいますが、当ブログより重要な夢の競演のお知らせがあります。
「俺だって日藝中退したかった」というブログをしばらく書いていたのですが、特に、コラムの執筆依頼が来ることもなく、売れる気配がないので、本にして売ることにしました。いわゆる、同人誌ですね。

ラインナップは


(1)君は『Qさま!!』での吉木りさを目撃したか。
(2)「2013年のラジオたち、これからすごいことになるぜ」
(3)中国人の罠にひっかかった話と、お金の話。
(4)『泣くな、はらちゃん』は一話が100点
(5)深夜に届いたラブレター
(6)ここは忙しいけど、迎えに行くぜ。
(7)妻の名は希望
(8)『超落語!立川談笑落語全集』は悪書である。
(9)頭をデザインする番組『考えるカラス
(10)伊集院光の「同窓会に行った話」
(11)コサキンが『ウチくる!?』DEワァオ!
(12)3本の漫才
(13)アルピーだって決勝行きたかった。
(14)『ダイノジ大谷のANNR』〜ぼくがブロガーになった理由〜
(15)お笑い界のPerfumeを見に行ったら、ももクロに会えた。
(16)種市死ね
(17)いつも心に加藤浩次を。
(18)ボクらの想像力の時代
(19)テレビを体感する番組『リアル脱出ゲームTV』
(20)政見放送かと思ったら、長井秀和の漫談でした。
(21)僕達は「恋するフォーチュンクッキー」が名曲だということと、指原莉乃のアイドルとしての正しさを混同すべきではない。
(22)くりぃむしちゅー上田の天下取り宣言
(23)『安堂ロイド』は電波豚ブーブくんの夢を見るか
(24)古美門研介の捲土重来を期せよ。
(25)グランジ遠山の、見る前に跳べの精神
(26)深夜ラジオ流行語大賞13&ベストラジオ13
(27)死にたい死にたいって言いながら生きていくからな、ずっと。
(28)異形のコント師日本エレキテル連合
(29)それぞれの「実存のゼロ地点」
(30)小説を応用するために、筒井康隆『創作の極意と掟』を読もう。
(31)JAPANESE PARTYバスツアー日誌『愛の渦』
(32)三四郎の、オルタナ漫才絶対頑張ります!
(33)スポットライトの中に立っていてね。
(34)「愛は愛でいつかどこかにたどり着くさ」


以上の34本です。
全部で10万字くらいあります。元記事は、ブログの中にありますが、かなりの加筆修正を加えました。自分でいうのもなんですが、かなり読み応えはあると思います。ほとんどが、上記のタイトルで、このブログに散らばっているので、気になる方は、読んでみてください。もし面白いと感じてもらえれば、今回の本は満足してもらえると思います。2011年から2014年上半期までのテレビラジオの感想と、年齢分の業を詰め込みました。
よろしくお願いします。


☆『俺だって日藝中退したかった』通信販売の流れ

①直接購入
※個人的な事情により、沖縄県にお住まいの方は、②をご利用ください。

(1)以下の必要事項を記入しmugen.channel.boxアットgmail.comまで送信して下さい。

名前:
住所:(クロネコヤマトの各事業所止というサービスもあるので、そちらを利用されたい方は、最寄の事業所の住所をご記載ください)
購入冊数:(1冊:820円)


(2)注文メールを確認後、不備がない方には、お支払い合計金額と支払い口座番号をご返信します。遅くても翌日には案内のメールをお送りしますので、届かない場合は、こちら側のメールが上手く送信出来ていないか、Gmailが弾かれている可能性もあります。
お手数ですが、再度の注文のメールをお送りするか、PCからのメールも受信できるように設定をしなおしてください。
1週間以内に入金して頂けると助かります。過ぎてしまう場合は、その旨を添えててもらうか、再度のメールを送信してもらえるとまたまた助かります。

例えば、一冊ご購入の方は、820円と送料180円の計1,000円のお支払となります。

(3)入金確認後、『俺だって日藝中退したかった』をスマートレター(郵便)にて発送します。


②BOOTHでの購入

(1)下記サイトをご確認ください。送料の分、直接購入より高くなっています。また、送り主にも住所が分からないようになっております。

memushiri.booth.pm



ツイッターやっています。
https://twitter.com/memushiri

サンプルです。

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バナナマン単独ライブ2019「s」のライブビューイング感想

バナナマン単独ライブ2019「s」のライブビューイングを見てきました。客の入りはほぼ満員で、バ帽もちらほらと見かけました。普段どこにいるのよ。

毎年毎年、今年は面白くなかったらどうしようという気持ちがあるのですが、また今年もそんな気持ちは簡単に消し飛び、帰りには「いやあ、バナナマンの『今』というどろっと濃いシュガースポットを堪能することが出来たなあ」という気持ちに浸ることになりますが、今年もそうでした。

ライブビューイングの回が収録回ということもあり、今回が記録に残るということなのですが、今年は、この回がバチっと成功したみたいで、エンディングでは、2日目の1本目のコントで日村さんが完全に飛んだ話をしていました。このエンディングが見れるのもライビュならではで、エンディングが始まる瞬間までそのことを忘れていました。

コントは、6本で、⑴ボスがやられた⑵佐々木へのサプライズ⑶ジョニーの店にて⑷脱出ゲーム⑸赤えんぴつ⑹結婚式でした。タイトルは仮です。

一番好きなのは、3と4でした。

バナナマンの単独の満足度は、会話で笑わせるコントから、動きやノリを軸にしたコントまでと幅広いことで、さすがに昔よりキレッキレの笑いは少なくなっているものの、そのぶん、より「人生の一場面を切り取ったらコントになっていた」という自然な笑いになっていて、かと思えば、その中でも急に、日村さんがラジオでふいに見せるヤバさを出してくる感じのように、怖くなってしまうボケを挟むあたりは、まさに「今」のバナナマンの全てが入っているような気はします。今回のコントを、例えば10年前のバナナマンが演じたとして、このどっしりとしたコントがやれるかというと

もしかしたら全く別物になってしまうんじゃないかという意味でも、やっぱり、この重厚なコントこそがバナナマンの「今」なんだと思います。

でも、⑶ジョニーの店は一人三役を、しかも、それが目まぐるしく場面展開するというもので、今のバナナマンにこれをやられたら、かが屋を筆頭に若手のコント師たちは頭を抱えてしまうんじゃないかというものもありました。

⑷の脱出ゲームは、たまにラジオでもやるラジオコントに近く、無意味なギャグを繋げて本当に深夜のノリがずっと続くようなコントで、でも単純なギャグの連なりだけではなく、意味を捕まえることを放棄してもリズムや気持ち良さで笑ってしまうやつでした。

何より、一番、昔と変わったなあって思ったのは、ラストのコントのオチだった。

妹の結婚式でスピーチをする兄の日村が、同じく参席している小説家の友人の設楽に聞いてもらうというところから始まるこのコントだが、日村は、実は結婚に反対しているから、ぶっ潰したいと言い出す。そのためのスピーチでもあるのだが、日村は散々そうなるようなスピーチを練習するが、結局は、普通に兄として良いスピーチをしてしまい、結婚式は成功する。

最後の最後に、実は設楽は日村の妹と過去に付き合っていたが別れてしまった、でも、妹は設楽のことが忘れられないから、結婚に踏み切れていなかったということが分かる。

設楽統は、伝えることで運命が変わるということを描いてきたが、今回はその伝えたいことを飲み込んで受け入れるということを描いた。それはまるで、映画史上最も切ないエンディングというキャッチコピーがついた『バタフライエフェクト』のように、日村のスピーチのシーン含めてバナナマン史上最も切ないコントになっていた。

バナナマンのコントが大人になっている。そんな気がした。夏ももう終わりに近づいていく。

大竹まことの『俺たちはどう生きるか』感想

大竹まことの『俺たちはどう生きるか』を一気に読んだ。

最初の、風間杜夫の話から引き込まれた。大竹まこと風間杜夫は若い頃、一緒に暮らしていたという。風間杜夫との思い出話から始まり、再び交流が密になったという話が書かれている。

他には、一度、大竹まことツイッターが炎上していたことについても書かれていた。

その時に、ネット上に「大竹まこと老害だ」と書かれているのを見て笑ったことを思い出した。なぜ笑ったのかというと、少なくとも、知っている限りで大竹まことは30年近く老害をやっているのだから、何をいまさら、と笑ってしまったのだ。

大竹まことが書く文は、テレビでの印象と同様に饒舌ではない。むしろ、上手いほうでもないとも言えるかもしれない。しかし、テレビでの印象と同じように、ぼそぼそと溢れるようなその文は、そうであるからこそ、大竹まことというフィルターを、時間をかけて通ってきた一滴一滴が集まったような濃密な言葉たちに感じることが出来る。

そこには古稀を迎え、老いも若さも、すいも甘いも、豊潤も枯れも経てきた、大竹まことが存分に詰まっている。

15年ほど前に、同じようなエッセイ本『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』を書いていたように、抱いてる思い出をひとつひとつ片付けるように文章にしている。

例えば、劇場で壁に寄りかかっている長身の男に亡くなった永六輔の影を見たり、売れない頃よりも前の何者でもなかったころに出会った女の話、シティーボーイズが『スター誕生』に出ていた頃、あと一周で勝ち抜けれるという9周目で敗退したことを振り返っていたりする。それにつづく、「もし、栄冠を勝ちとっていたら、多分、私はここにはいない。ここがいい場所かどうかはわからない。しかし、ここにはいない。」という言葉は、30代の自分でも、噛みしめるべきものだと感じた。

この本には結局、俺たちはどう生きるかという答えはないが、強いていうのであれば

この一文を意識して生きていくしかないのだろう。

『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』との出会いは、とある人から譲ってもらったことだ。その時は、そんな大好きだという本をもらったことは、その人に認められたようでとても嬉しく、今回と同じように、一気に読んだ。

特に、大竹まことマルセ太郎という芸人の通夜に行ったことを書いた「家などいらんが」はその人からも強く勧められた名文で、特に、大竹まことが通夜で出されたゆで豚を食べるシーンの「ゆでで薄くスライスされた半透明のそれに、赤というよりはオレンジに近いコチュジャンをたっぷりつけて口に運ぶ。瞬間、甘さが口に広がるが、数秒ともしないうちにベロの付け根あたりからピシッと辛さが先ほどの甘く感じた部分部分に、まるで杭を打ち込むようにおさえ始める。酒を飲めば今度は逆に辛さが溶ける。本当においしい。」は、本当に美味しそうな描写で、何より通夜の席の話であるというコントラストも含めて、人生の切なさが感じられる文章になっている。

とはいえ、その本をくれた人とも疎遠になってしまった。

一時期は東京に遊びに行った際には毎回お酒を飲むなどしていて本当に楽しかった。だからこそ、調子に乗っていたし、どこか浮かれていたのだろう、疎遠になった理由になるようないくつかの「しくじっていたんだろうな」が頭をよぎる。それと同時に、しくじられていたというわけでもないけれども、それは違うなと思ったことなども思い出す。そうなると、まあ、もともと合わなかったんだろうな、と諦めるしかない。

人間が不出来なので、今後も同じような出会いと別れを繰り返していくのだろう。

『ガゼッタ・デロ・オワライーノ』~『オードリーのANN ゲスト:くりぃむしちゅー上田晋也』感想~

俺「へー、闇営業に参加していた芸人たちが謹慎か~。そんなことより、ガゼッタのサイト見よ。今日の特集誰だろ。」

ガゼッタ・デロ・オワライーノ』「今回、本誌は6月16日に『オードリーのANN』にゲスト出演したくりぃむしちゅー上田晋也に注目した。この日の放送は、番組開始から500回目という節目の回であり、そんな記念すべき回に満を持してゲスト出演することになっていた上田晋也であったが、そこにはひとつの課題があった。それは、上田は、番組放送開始の五分前まで、日本テレビの生放送に出演しているという物理的な壁である。そのため、始まる前から、観客からは、上田はラジオに間に合うのかと懸念する声が聞こえており、あわや不穏試合になるのではないかという下馬評まで聞こえてくる始末であった。しかし、そこは、高校生のころ、豊島公会堂にギャグコレクションというライブを見に行ったほどの年季の入ったくりぃむしちゅーファンのオードリーの二人。上田のために、「500回記念にも関わらず、スポンサーからしか花が届いておらずリスナーから花が届いてこない」話をし、そこから上田が花を持ってきてくれるだろうとつなぎ、場をもたせる。そこから春日が、「上田は1時13分には到着するだろう」と大胆な予想を披露。その中で、ハンチング上田というワードも出し、ピッチを温める。しかし、番組開始から17分が経過、予想していた13分を大幅に過ぎてもなおピッチに上がってこない上田に対して、ここぞとばかりにオードリーは攻撃をしかけはじめる。春日の「遅刻だね」というパスを受けた若林が、会見に遅刻したメイウェザーにひっかけた「メイウェザーやってんのかな」「メイウェダーというか」と返すという見事なパス回しを見ることができた。
第一クォーターも終りかけ、観客も上田は来ないのかもしれないと思いはじめた番組開始28分でようやく、上田晋也が登場する。これまでの劣勢をとりかえすように、「どうも、メイウェダーです!」という第一声、オードリーの「花を持ってくる」というやり取りを受けての「枯れた花ねえかって探してたんだよ。日テレの周りを。造花はあったんだよ。」「Goingのスタッフにおばちゃんがいたんだよ。おばちゃんを枯れた花として持っていこう。いや、これ失礼だろってやり取りしてたんだよ」と、前半のオードリーのトークに絡めたゴールに加えて、「お前らの好きなハンチングだけかぶってきたんだよ」と5分もたたないうちに三点を奪取。あくまで、気軽に来たよというスタンスを見せながらも、そのゴール全てがしっかりとオープニングトークにひっかけたものであるという巧みなボールさばきは、今思えばその後の試合の展開を予想させるものであった。
しかし、そこはラジオというメディアにブランクがある上田、大好きなオードリーを前にした『ビバリー昼ズ』での高田文夫のように、かかっているだけではないのか、すぐにへばるのではないかと思わされたが、そんなスタミナへの心配は杞憂へと終わることとなる。間髪いれず、爆笑問題の太田からの「若林、女子のソフトボール選手みたいだよな」という伝言を言うも若林に「それ受けた事ないのに、ずっと言われてるんですよ」というスルーパスまで披露し、その攻撃の手をとどめることはないまま、第二クォーターを駆け抜けていった。上田ひとりのオフェンスが終ると、続いては、オードリーとの攻防が始まる。オードリーもホームである以上意地を見せなければならない。若林は、笑い話を早々に切り上げ、質問を投げかけるというシフトに切り替えていく。しかしその奇襲に対しても、若林からのお笑い雑誌の記者ばりの質問攻めもきちんと根っからの番長気質で受け止め、「単独ライブを毎月やっていた話」「『ガハハキング』で四週目で番組が終るということを知っていたけれど、スタッフに『あいつらせっかく四週勝ち抜いて良い感じだったっていうのにっていうプラスのイメージだけ残りますよ』と言われて、こりゃ幸いだと思った」という、笑えて熱い話でここでも得点を重ねていく。
第二クォーターのハイライトは、オードリーが上田司会の番組に出たさいのやりとり「春日ですから」「なんぼのもんじゃい!」という思い出エピソードを話した後の「でも、ほんとになんぼのもんじゃだからねえ」だろう。あの往年の名プレー「マックミランだからねぇ」を観客は思い出したことだろう。
ここまでを追えて、やはり、豊島公会堂が産んだレジェンドを前にしてさすがのオードリーはやや防戦気味であるが、まだまだ疲れも見えないオードリーは、第三クォーターが始まると同時に、先手を打って上田から司会の極意を聞き出そうとするも、『相棒』しか見てないから、『しゃべくり007』に8.6秒バズーカーがゲストで出てきたけど全く知らなかったので、あたふたしながら上手く誤魔化した話と、相方の有田に腹立った話へと続けるという流れるようなコンボ攻撃をカウンターで喰らわせ、反撃を一切許さない。
体勢を崩しかけながらも若林は続けざまに、くりぃむしちゅーの楽屋から笑い声聞こえてくる問題に切り込んでいく。すると、上田から、今日の楽屋での「モノマネ芸人の人ってなんで自らやりたがるのかねぇ」っていう話の内容を引き出し、くりぃむしちゅーのANNリスナーを喜ばせるというナイスアシスタントに成功。そのアシストに気が乗ったのか、上田は、有田が「上田が総理大臣になったら俺を官房長官にしてほしい」と話しかけてきたので、そこから上田が新聞記者、有田が官房長官という楽屋コントが始まり、気がつくと二時間半やっていたら、収録を再開させるために楽屋に呼びに来たスタッフに「こっちの話終わってないからちょっと待て」と言ったという、鉄板トークまで披露する。
特筆すべきは、第三クォーターの終盤あたりに、若林はライター気質を武器に深いところに攻めつづけていた中でのダメ押しの「上田の強めのツッコミに怒った人はいるのか」という攻撃だ。完全に乗りきっていた上田は、そんな若林のトラップにひっかかり、「直接言われたことは無いけれども、マネージャーとか番組終ってプロデューサーとかが、ちょっとあの人に対してのあたりがきつかったみたいだね。なんか怒ってたよみたいなことは聞いたことある」「俺な、あのたまーにな後輩の芸人とかでもいるんだけども。俺があの、一番嫌いだと言っても過言じゃないのが、本番中ね失礼なことを言いました、若林さんあんただってブサイクじゃないですかって例えば後輩芸人が言いました、で、余計な御世話だよーお前なんか言われたくねえよーってわーっと盛り上がって、本番終わりました、はい、収録オッケーでーすってなって謝りに来る後輩いるだろぉ、あのさっきは失礼なこと言ってどうも失礼なこと言ってもうしわけありませんでしたって、ああいう後輩がいっちばん嫌いなのよ。俺許せないの。そういう後輩は。俺は確かに先輩に失礼なことを言うけども、先輩が怒っても絶対に謝らないってことだけは決めてんのね。だから多少、この人表情変わったなって思ったことはある!えー、今年、橋幸夫さんがちょっとカチンと来てたかな。」「俺ずるいと思うんだよ。俺は何を言われてもいいわ。例えば後輩からすると先輩に失礼なこと言って笑いをとろう。笑いとりました。で本番終わりました。失礼なこと言いましてすいません。お前さそこで常識的な良い奴っていう評価までもらおうとすんのかいって思うわけ。」「先輩をいじって笑いをとるっていうのはこいつ失礼な奴だって思われてもいいっていう覚悟をせんかいって俺は思うのね」「俺は別に失礼なやつとか無礼なやつとかあいつは性格が悪いって思われても良い。ただ先輩に今も失礼なことを言ってもここは、すいません!ここは笑いをとりにいきますわ!を、俺はそこだけをとりに行きたいから。」と笑いを交えながらも、芸人が司会をやるうえでの上田なりの矜持を披露する。しかし、笑いを第一義に考えている上田はそこでは終らせずに、きちんと「若手の頃に共演した出川哲郎に本番で失礼なことを言った後、楽屋に謝りにもいかなかったので、7~8年前まで嫌われていた」というオチへとつなげる。「地獄に落ちる覚悟はしてんのよ。そういう意味での常識がないっていうことでね」はまさに上田が好きなプロレスラーのイズムであろう。しかしそんな油断をしていた上田の隙を狙って放ったオードリーの「よし、今日謝ろう、終わったら」華麗なカウンターに送られた観客の拍手の中、第三クォーターは終了した。上田の言葉を借りるとすれば「天竺くらい遠く」あってほしかった第四クォーターだがこちらも、若林と上田の司会業トークで盛り上がりを見せていたが、唐突に訪れた試合終了のホイッスルが鳴り、上田は惜しまれつつも闖入者のようにピッチを追いかえされてしまった。
番組も終り、いつものエンディングテーマが流れる中、くりぃむしちゅーのエンディングテーマの銀杏BOYZの「夢で逢えたら」が流れる様子は、まるで歴史がクロスする、ユニフォーム交換のようで胸にこみあげるものがあった。
上田ほどのレジェンドとの試合に、オードリーであれば、単なるパス回しでも成立したであろうに、朝からハンチング帽子を用意するほどに用意周到であった上田は完全にパンプアップした状態で1時間30分を駆け抜けていったこの試合は、体感時間ではその何分の一にも感じられるほどの濃密なゲームであった。
本誌がこの日の上田晋也にくだした点数は、年内のくりぃむしちゅーのANN復活を期待して97点をつけたい。また上田に食らいつき奮闘したオードリーにも95点を差し上げたいと思う。」

ガゼッタ・デロ・オワライーノ』の上田晋也特集を読み終わった俺がひとツッコミ「いや、趣味の例えにモンシロチョウ集めって、巣鴨でタピオカジュース売るくらいピンとこねえな!」

俗物ウィキペディア日誌#4

5月26日

 『ゴッドタン』の「お笑いを存分に語れるBAR」を見る。面白かった。ネタについて話していたので、楽しかったのだが、バラエティでの返しやライブでの伝説、あの大喜利の答えは凄かったみたいなものも見たい。全然一週では足りない企画であった。

出てきたネタは、空気階段「クローゼット」、かが屋「お母さんへのサプライズ」、東京03「小芝居」、ファイヤーサンダー「KPPTDF」、バナナマン「secretive person」「LOSER」、バカリズム「おっぱい」「マジシャン」あたり。えらいもんで、ほとんど見たことあった。ファイヤーサンダーは、あ、このネタファイヤーサンダーだったのか、と思った。無人島のネタもそう思って、どちらも良いネタだなと思っていたのだけれど、人と結びついていなかった。

東京03角田の「ドアの開け方が面白い」という指摘は、いとうせいこうからきたろうへの転び方が上手いという指摘に通じる。

劇団かもめんたるの「尾も白くなる冬」を見る。

 
5月27日

ミスタードーナッツで、俗物日誌#3を書いた。少し手薄な感じがしたので、次回からは長めに書く。

 


5月28日

劇団かもめんたるの記事をスクラップ&ビルドすることにして取り掛かる。

 
5月29日

相沢直さんの「医学部平凡日記」の5月4周目の記事を読む。医学部ってこんなに勉強しているのかと、新鮮に驚く。加えてテレビなどの仕事についても書かれている。

これが六年分貯まれば、かなり凄いことになるのではないか。

医学部の忙しさから文章に残すことは、他の人には困難であったろおうが、文章に残すということがきちんとルーティンになっている相沢さんだから出来るのだろう。

劇団かもめんたるの記事を書くために、ヴォネガットの「スローターハウス5」を読む。

こんまり批判でもないが、太田光に憧れて買った本が数年の時を経て、別のことにつながるのだから、本を買うということは面白い。

 
5月30日

妻が帰宅後映画を見に行ったので、夜は一人で子供を見ていたのでラジオを聞いていた。

 
5月31日

 空気階段の踊り場を聞く。

「ウチのガヤ」に出演した水川かたまりが、両親から仕送りをもらっていてその合計が1200万円になるということが話題になっていたらしい。

もぐらは、仕送りに対して、親からの借金なので、俺のことを批判できない、岡野陽一さんがブースにいた時、借金の総額は3000万円だったと話していた。

仕送りをもらうことができなかったもぐらからしたらそうなる気持ちはわかるし、むしろ格差社会に横たわっている問題である。

う〜ん、深い!

 
6月1日

ここから3日ほどワンオペ育児。昼に佐久間ノブロックANN0を聞く。

伊集院光「とらじおと」に出た翌週の回(190519)は、人生のっかかりラジオであった。

「とらじおと」にゲスト出演したノブロックが伊集院愛を語る。そして、ANN0のゲストに来てくれるという約束を取り付けてきたらしい。もともと伊集院は全く同じ時間帯を担当していたこともあるので、実現したらものすごいドラマとなる。

4月から始まっているにもかかわらず、すでに一年で爆散してもお釣りがくる、あれは何だったんだと言われることのないラジオとなっていて、まじでドリームエンタメラジオとなっている。

昼から溜まっていたアルピーdcgを6週分ほど聞く。イノシシをモグラにする話などをしていた。

夜、オードリーANNのゲストにくりぃむ上田が来ることが決定したことを知る。最高!!!!

 
6月2日

 親子二人生活2日目。夜特に起きることもなかったのでこちらもきちんと寝ることが出来た。

そういえばと思い、夏の東京旅行のホテルを探し、予約する。少しだけ、同人誌を進める。考えが足りないのかいまいち、進まない。それでも言いたいことは明確にあるので、姿形を変えながら一歩ずつ進むしかない。

しかし、育児をすると本当に本を読む時間が取れない。

 
6月3日

親子二人生活3日目。

昨日と同様に、家事をしながらラジオを聞きまくった。今日はハライチのターン!。五条勝の話で爆笑しているハライチの二人に釣られてめちゃくちゃ笑ってしまった。

夜10時過ぎに妻帰宅。

何事もなくて本当によかった。

 
6月4日

せこせこと「スローターハウス5」を読み進める。トラルファマドール星人が絡んでくるところ以外は面白く感じられない。

アルピーdcgをリアタイしたかったが、明日の朝早く起きて筋トレをすると決めたので、泣く泣く11時ごろに就寝。

 
6月5日

朝起床し、南海山里と蒼井優の結婚発表。それはそれとして筋トレをすることに成功。子供が産まれてから中断していたので、今日から再開するという強い意志を持つ。仕事中、特に筋トレによる弊害は感じられなかった。

筋トレしながら、アルピーdcgを聞く。前の週のノブロックANN0の加地pゲスト回を受けてのアンサー回。

20分以上全く触れずにラジオを進めたあとの「気ぃ使ってる?」は最高。「デブのラジオにガリが来た」「モンゴル嘘800の

小さなコアの歌」などのパンチラインが出て、たまらなかった。正直、もう十分楽しんだの、加地メタルジャケット事件は平子っちの勝ちである。

帰宅してからはabemaにて山里蒼井の結婚記者会見を見た。

 
6月6日

帰宅して、前の日の水曜日のダウンタウンを見る。

とあることをきっかけに、同人誌の二冊目を出すことを改めて絶対やってやるという気持ちになった。

 
6月7日

朝起きてハライチのターン!。ケロッピトーク。ここ最近のハライチのターンは、本当に自分の波長にあっていて良い。

「chelmikoのANN0」を聞く。鈴木真海子が「お笑い、好きだと思う……」と言っていたが、大学お笑いまで見ているガチガチのガチであった。スカートの澤部とお笑いのライブ会場で会って、「ではまた次のお笑いライブで!」となるのは、俺らかよ!となった。後半は失速したのは否めないものの、総じて面白かった。RNしまいにゃポコチンことトンツカタン森本や四千頭身後藤もメールを送ってきたりしていた。

 
6月8日

小銭が欲しいので、アナのマイルについて調べる。

最近は、LCCと比べてもたまにANAのほうが安いか、値段はちょっとだけ高いが時間的に便利で、乗る機会が割と増えてきた。夏の東京もANAなのでマイルを貯めようと思ったからだ。

 
6月9日

 ベストラジオ19のための上半期まとめをUPする。

その記事にも書いたが、今年は本当にラジオが面白い。どのくらいかというと、たとえ高校生の時にradiko premiumに加入していたとしても今のほうが聞いているくらいだ。

 
6月10日

またANAのマイルについて調べる。

食費なども全てクレジットカードで買ってそれをマイルに換算して等という修羅の道に入って始めて、数年に一回片道分がもらえるという計算になりそうである。正しいのかもよくわからないが。

 
6月11日

現行のカードと、生活費は全てクレカにすることで決定し、妻にもその旨を伝えた。

 
6月12日

爆笑問題カーボーイ

OPトークから空気階段ゲストパートまで最高であった。

山里の結婚から松之丞へのアンサーまで、笑いをふんだんに交えながらも、そこには大衆という存在がくだす評価の曖昧さ危うさへの指摘にもなっていた。何よりDT松本の炎上した発言で落とすという、大事件もあった。これはいろんな意味で、乗り越えたと言っても過言ではない。

空気階段は、タイタンライブのEDに出られないからということで急遽のゲスト出演。もぐらもかたまりも色々と仕込んでいてこちらも最高だった。越崎マジックに感謝。

カーボーイを聞いて芸人を目指したというかたまり。入江のニュースをヤミ中に聞いたという話や、「カラス」を持ってきてピカソ話を朗読するもぐらなどとても良かった。ウーチャカウーチャカで、引きこもっていた時にカーボーイに救われたというかたまりが「ラジオ聞くかパワプロするかだった。キャッチャー田中裕二、ピッチャー太田光とかに名前をつけて選手を作っていた」という感動的な話をしていたら、おれはピッチャーだけどね、と言い放つなどウーチャカ力(りょく)を発揮していた。

太田は踊り場リスナーなので、ラジオでのコアな話を振って、ビバリー昼ズにオードリーがゲストに迎えた高田文夫同様にかかっていて最高だった。

 日記を見ながら書いているのだが、この日はめちゃくちゃ職場の悪口を書いていて引いた。

すこし前に劇団かもめんたるの記事は書き終えた。

令和元年のタイタンライブ

 平成も残すところあと一カ月と一日と数時間、明後日には新元号が発表されるという平成31年3月30日、暢気に『ENGEIグランドスラム』を見ていた。見終わったあと、爆笑問題太田光が『ENGEIグランドスラム』の放送中に転倒したという情報を見かけた。ちょうど放送のネットが途切れた時間帯に、太田が生クリームで滑って頭を強打しているような映像が流れてしまったということまではつかめたものの、映像もインターネットにあげられた簡素なものを見てしまったものだから、無事であるという情報が聞けるまで気が気ではなかった。その後、『日曜サンデー』などの翌日の仕事は休むが、『爆笑問題カーボーイ』には復帰できるということを知って本当に安堵した。
 爆笑問題の活動は、平成という元号とともにあったというのは、爆笑問題二人も言っていることであり、平成30年の8月には30周年記念の単独ライブを成功させた。そんな爆笑問題が、平成最後のネタ番組に出てトリを務めたあと、はしゃいで生クリームで頭を強く打って、結果、舞台上で死んでしまったというのであれば、永劫語られる伝説にはなるものの、お笑いよりも爆笑問題が好きな身としては、耐えられなかったので、本当に無事でよかったと思っている。

 復帰一発目の『爆笑問題カーボーイ』は、太田が転倒してから病院に運ばれて入院するまでの顛末のトークが話されていて、それまで緊張していた分、めちゃくちゃ面白い放送となっていてゲラゲラと笑わされ、令和の爆笑問題がさらなる活躍出来ることを本気で祈ったりもした。同じ時間には、ななまがりが『水曜日のダウンタウン』に拉致られて、新元号を予想しているのだから、世界は笑いに満ちている。
 そんな中で、令和初のタイタンライブを見てきました。何と言っても、今回のタイタンライブの目玉は、空気階段、シソンヌに加えて、神田松之丞がゲストを迎えていることで、これらのゲストのお陰で、ライブのほうはもちろんのこと、シネマライブのチケット自体も全国各地でほぼ完売となるという凄い状態になっていた。
 そんな状態で始まった、タイタンシネマライブ。トップバッターを勤めたのは、猿が死んでしまったので、ダニエルズ。宝くじにまつわる人間の愚かさを描いたコントで、今まではあさひだけが望月を攻めるというコントが多かったのだが、このネタは二人のやりとりが生きていてとても良いコントであった。もうひと展開あれば、もっと良いコントになると思った。続く脳みそ夫は、「パスタだってJKするっつーの!」の「ペペロンチー子」コント。
 三番目に登場したのは、ゲストの空気階段エピグラフは、直木三十五の『わが落魄の記』より、『神様から、こゝへ生れて出ろと、云はれたのだから、「仕方がねえや」と、覚悟をしたが、その時から、貧乏には慣れてゐる。』。ネタは、「EXILEのオーディション」。EXILEのオーディションに来たもぐら扮するデブでヒゲの男は、すぐにかたまり演じる審査員に追い出されそうになるが、実はもぐら扮する男は、テレパシーの持ち主で、というコント。このネタは過去に見た事があったけれども、そこからさらにひと展開加わっていて、ブラッシュアップされていました。途中もぐらが変な動きをするところがあり、ネタを書いているかたまりが、もぐらにこうさせたら面白いと思っているというのが感じられてとてもほほえましかった。何より、EDトークに参加できない空気階段のために、爆笑問題カーボーイにゲスト出演していたのだが、その回がめちゃくちゃ面白かった。越崎マジックである。

 続く四組目は、野沢雅子のモノマネを習得することで一時は、野沢の真似をする田島だけでなく、見浦が鳥山明の真似をするために鳥山明の自画像のロボットの手造りマスクをかぶるというところまでアイデンティティを失ってしまったことで、漫才師としてのアイデンティティを獲得した漫才コンビアイデンティティは、事務所ライブで飽きられていると本人たちも言っていたように今日も今日とて野沢雅子漫才だったのだけれども、今回は、『バナナムーンGOLD』にゲスト出演時に、ちらっと話していた、野沢雅子の楽屋に挨拶に行った話をベースにした漫才をしていた。もう一度、挨拶に行ったらというコント漫才で、田島が野沢雅子に失礼なことをして見浦がそれをツッコむというもので、普通に笑っていたのだけれども、後半に、野沢雅子に扮した田島が客席に背中を向け、野沢雅子本人になって、見浦を攻めだして、何だこの叙述トリックみたいな漫才は!と驚かされてしまいました。こんな仕掛けをしているのであれば、安易に一発屋として消費もされず、反社会組織の忘年会に行かずにすむだろうとほっと胸をなでおろしました。
 この後は、タイタンメンバーのまんじゅう大帝国の「ゆるキャラ」と、日本エレキテル連合「朝礼」が続く。まんじゅう大帝国は、軽く二人の関係性が変わってきていて、お!っとなり単独やM-1に向けた作戦かなと思わされた。後半のひっくり返りをもっと早めにやってもよかったかなと思った。そして、日本エレキテル連合。普段から、ボケもツッコミもないコントが好きなのだけれども、今回のエレキテル連合に関しては、登場人物がただ懸命に生きて大声を出しているだけの領域に入っていて、そら恐ろしさを感じてしまった。
 続くゲスト三組目のシソンヌのコントは、『同居人の』というネタで、これは凄いコントだった。ネタ自体の面白さもさることながら、見ている途中で、先日起きてしまった、悲惨な事件とリンクしていることに気付いたからである。このネタ自体は、2017年に行われた単独ライブでかけられたネタなので、それはこちらの勝手な思い込みとなるのだが、どうしても連想せずにはいられなかった。
 じろうが帰宅すると、ソファに座っている忍を見つけると舌打ちをし、「まだいたのかよ」「朝言ったよな、俺帰ってきてまだいたら、もう、ぶん殴るぞ」と強く当たる。そこから数分、じろうが忍を責めていく。その中で、じろうと忍は親友でルームシェアをしていたのだが、忍はじろうに何も言わずに仕事を辞めて、そしてしばらくして全く喋れなくなったという状態にあることが分かってくる。その時のクッションで忍を叩き続けるじろうの「俺たち、こんな関係じゃなかったろ」というセリフは胸にくるものがあった。
 「今日は泊まっていって良いよ。でも明日の朝、俺が起きてきて、お前がまだいたら、もう弁護士に相談するわ」と言って、じろうは自分の部屋へと戻っていく。そして、も度てきたじろうが一言「俺の部屋に、うんこあるんだけど」と言い、怒りだすかと思いきや、「俺が今どういう気持か分かるか。嬉しいんだよ。」と喜びをあらわにする。
 このコントのスイッチに至るまでのじろうの演技が、本当に凄く、だからこそ、このコントのくだらなさが光ってくるわけだ。あとは、ひたすら、手を変え品を変えて、うんこなのだけれども、よくよく考えてみると、このネタは、コントの中の「この一年二カ月、何聞いても返さない、何の感情表現もしない。そんなお前がやっと自分から俺に何か伝えようとしたんだぞ。その手段がたまたまうんこだったってだけだろ。」というセリフの通り、コミュニケーションは言語を解さないでも可能である、という救いに溢れている。
 シソンヌが、タイタンライブでこのネタをかけた真意を知ることはできないが、この日のタイタンライブでかけた意味があるネタとなっていた。
 シソンヌの後にウエストランドの漫才を挟み、いよいよ神田松之丞の出番となる。
 神田松之丞のタイタンライブエピグラフは、南条範夫の『慶安太平記』の、「どこかこの世ならぬ超然として尊貴の風姿である。その精神も肉体も、最も世俗的な野望に取りつかれていたこの男が、その外貌において、全く正反対のものを示し得たのは、彼が常にそれを意識的に習練し、後天的にカリスマ的性格を完成し得ていたからであろう。」という部分だった。
 神田松之丞が袖からのそりのそりと歩いて釈台に向かっている間、どーせマクラにタイタンライブの楽屋の弁当はどーのこーのと愚痴を入れてくるのだろうとかまえていたら、そんな助走もなく、すぐさま講談に入ったのは、とても格好良くて、ずりぃなぁとやられてしまった。
 そんな松之丞がかけたのは『中村仲蔵』。松之丞が上梓した『神田松之丞 講談入門』によると、「家柄もなく、下回りから這い上がって名題に昇進した初代中村仲蔵。『仮名手本忠臣蔵』の晴れ舞台で、当時は端役だった「五段目」の斧定九郎の役を振られる。柳島の妙見様に願をかけ、「これまでに定九郎を作る」と意気込むが、妙案が浮かばない。満願の日、雨宿りに入った蕎麦屋で、濡れそぼった貧乏旗本に出会い、「これだ!」と喜ぶ。さっそく侍の姿を移した衣装で本番の舞台に立つが、なぜか客席から喝采が聞こえてこない……。」というあらすじの講談である。
 まあ、やはり、とんでもなく良いモノをみたな、という気持ちでいっぱいになった。当時の芝居は、家柄が絶対であり、血もなく、そして才能も無いのではないかと苦悩しながら、それでも工夫でのし上がっていく仲蔵の生きざまは、現代においてはウェットすぎるほどにブルージーであるが、それだけではなく、講談という伝統芸能の世界に身を投じた神田松之丞はどこかダブって見える。『神田松之丞 講談入門』によれば、本来、「中村仲蔵」は師匠も妻も出てくるが、松之丞は、仲蔵本人の問題とするために、その二人を登場させていないという改変をしているという。
 それは、いわゆる藝柄(ニン)が乗っかっているってやつで、今後もこの神田松之丞の「中村仲蔵」のネタはどんどん進化するんだろう。かつ、逆にそこから放たれた瞬間から神田伯山の物語が始まるのだと思った。
 今回のライブビューイングという形式で松之丞を見て始めて気がついたことだが、松之丞の太った能面みたいな顔が作るその陰影は、怪談におけるロウソクの炎のように不安定で、その揺らぎは登場人物の表情や心情を表すように千変万化し、それは表情を変えるだけでは作れない、凄みや情念などを生み出していた。これは落語でも浪曲でも能でも狂言でも歌舞伎でも、その他の伝統芸能で、効果的に使えるものではないと考えると、顔すらも講談に愛されているのかと思わずにはいられない。
 改めて、本来の時間を10分もオーバーした「中村仲蔵」は、今の松之丞でしか見られないものであったろう、そして、今後、松之丞が白山襲名以降、名人への道をひた走るなかで、あの時見たあれ、と記憶に刻まれるものとなった。基本的に仕掛けるのが下手で、まれにラジオ関係でしくじることが多いけれども、講談でその好感度を取り戻すという、問題を起こしてもギャラクシー賞で取り返す『水曜日のダウンタウン』方式で今後も爆走していくことだろう。
 その後のBOOMER&プリンプリンは「ゆうひが丘の総理大臣(令和ver.)」で、中村雅俊に扮したプリンプリンのうな加藤を筆頭に、お馴染のコントを披露していて、その内容はいつもどおりなので割愛するが、神田松之丞とは違う意味で大仕事を成し遂げていた。
タイタンライブにおけるBOOMER&プリンプリンは爆笑問題の前の空気清浄機でありフリスクであると常々言っていた。それは、タイタンライブは、よほどの大物が出演してくれない限り、基本的には爆笑問題がトリを務めるのだが、ゲストもタイタンメンバーも、お客の懐の深さを信頼してくれているのか、暴れるようなネタをしてくれる。その結果、舞台は混沌としてしまうのだが、爆笑問題の前にネタをやるBOOMER&プリンプリンがベッタベタなコントをしてくれて、場をフラットにしてくれる。そのために、観客は一旦気持ちをリセットして、爆笑問題の漫才を見ることが出来るという、信頼関係が築かれているという前提がある。
 そして、普段よりネタの尺もタイトにしていたお陰で、松之丞がオーバーした時間分を取り戻し、エンディングのトークゾーンを増やすという快挙も成し遂げていた。
先述したとおり、松之丞の「中村仲蔵」によって、観客は緊張感とその前のめりになったことの反動でぐったりしてしまっていたが、その観客の心の隙間に、BOOMER&プリンプリンのコントがじんわりと、冬に飲むモスバーガーのクラムチャウダーくらい染み込んでいくのが分かった。
 そんなBOOMER&プリンプリンの場の空気を暖めたままリセットするという仕事は、この日に限ってはフリスクを超えて、もはや事故物件の直後にひとり住んだ人がいるから、法律的には次に契約する人に、ここで自殺があったということはもう告知する必要はなくなったくらいのものであった。
 さて、爆笑問題である。ここ二カ月で起きた事件のせいか、BOOMER&プリンプリンのおかげか分からないが、南海キャンディーズの山里と蒼井優の結婚、元KAT-TUN田口淳之介の逮捕、丸山穂高議員の「戦争しなきゃ」発言、原田龍二の不倫騒動をネタにした漫才は、とても面白く、間に挟まれる、爆笑問題二人のネタから逸れてこぼれるようにしたやり取りなど含めて最高でした。
駆け足気味のエンディングトークも最高でした!

ベストラジオ19のための上半期まとめ(備忘録として)

 高校の同級生に髪を切ってもらってる時に、ラジオの話になって、今14本くらい聞いてるかなみたいに言ったら驚かれたので、いやまあラジオ聞く人にとっては普通よ?みたいな感じ出してしまいましたが、我ながら狂っていると思います。日常生活においてあんまり人の話も聞かないというのに。
 毎年やっていて、去年出来なかったベストラジオについて、年末からとりかかると、ひーひーしてしまうので、その備忘録の意味をこめて、上半期ラジオまとめをやります。
 馬鹿力を聞いていて、許可局員であり、カーボーイリスナーであり、はらいっちゃんであり、リトルトゥースであり、武闘派の残党である僕の独断と偏見ですが、あくまで備忘録という感じで。
 月曜日は、東京ポッド許可局の「チルアウト論」を話した後に、NHKのニュースで「映え離れする若者」の特集で「チル」という言葉が紹介されたり、「オススメYouTuber論」では、「自分は面白いけど・・・という時代じゃない」というサンキュータツオの言葉はなるほどなあと。それって今面白い番組ってその原理原則で出来ている気がします。自分だけが面白いというものをどう伝えるか、それをクリアした人が適切な評価を受けている気がします。他にも、やよい軒のおかわり有料化を受けての「おかわりズルい論」や「イチロー会見論」なんかも良かったのですが、一番良かったのは、第310回「チルアウト論」です。この放送の後に、NHKで「映えよりチルする若者」みたいな特集をしたりして、それは情報の断捨離のような話で、時代を深読みして半歩先行く東京ポッドにならって、今年は一年通してチルアウトするということを意識していこうと思います。
 伊集院光の『深夜の馬鹿力』について、敢えて面白さ以外の角度で紹介するのであれば、伊集院さんが大なり小なりの時事を話す際、未だに「うわ、この人、ほんとに頭良いなあ~」と思わされてしまうところです。例えば、高校球児でのサイン盗みが問題になった際、高校野球が好きであるという立ち位置にありながらも、是か非かをきちんとしないと、高校球児たちが罪悪感を持ったままプレイしてしまうということに懸念していたりして、もうなんかすげえな、そこまで頭まわんねえよなと今さらながらに感心してしまいました。あと、カルタのコーナーの「日曜JUNKクワバタオハラのウチらにまかせたやカルタ」がゴールしたことなども印象深いです。よく伊集院さんの、虚を実にするという話で、芳賀ゆいの話が出ますが、まさにこのウチまかムーブはそんな感じでした。
 火曜日は、『チョコレートナナナイト』『アルコ&ピースのDCG』『爆笑問題カーボーイ』です。
僕は圧倒的な平子信者で酒井に関しては懐疑的なので、『チョコレートナナナイト』は毎週聞いているわけでなく、気が向いた時に聞いていたりするのですが、先日chelmicoがゲストに来ていた時の、酒井のしきりが異常に良くて震えてしまいました。
 DCGは、酒井が自分のトークの受け方が気にくわないと平子が怒って言った「俺を、ないがしろにするな」や、オードリー若林とデパートで会った話がオードリーサイドからも話が出たというクロスも良かったのですが、でも間違いなくベストラジオ19に入ってくるのが『佐久間宣行のANN0』にゲスト出演したテレビ朝日の加持Pの回を受けての、平子サイドからの「アメトーークの収録後、平子さんがプロデューサーの加地さんにゼロ距離でガチギレされた、通称・カジメタルジャケット事件」の真相を、モンゴルから帰国したところから話した回はとんでもなく面白かったです。「気ぃ使ってる?」などの名言もありましたが、何よりも「デブのラジオにガリがやってきた」という平子っちの言葉だけで、この件に関してはお釣りが出たとすら思っています。
翌日の、南海キャンディーズ山里が蒼井優と結婚したニュースのせいでかき消されたこと含めて最高でした。
 『爆笑問題カーボーイ』について、何といってもぜんじろうゲストの回でしょう。ぜんじろうの発言では全く笑ったり心が動いたりすることは無かったんですが、太田さんの芸人論などが聞けたので、良かったです。令和1発目の生放送に、後輩5組が次々乱入した回もめちゃくちゃ楽しかった。
 水曜日は、『佐久間宣行のANN0』です。テレビ東京プロデューサー、様々なカルチャーの話をするだけでなく、バラエティ制作の裏側、そしてプロデューサーとしてのブッキング力を駆使した劇団ひとりテレビ朝日の加持P、千鳥などのゲスト出演などを実現させて、おもしろで自称していた「ドリームエンタメラジオ」が、もはやそれが本当になりつつあるという。一年で番組が爆散しても充分お釣りがくるラジオをしています。
 『佐久間ANN0』のベストラジオは、なんといっても、『伊集院光のとらじおと』にゲスト出演した回の裏側を話した回ですね。そして、ゲスト出演の約束まで取り付けるという敏腕っぷり。これが実現したら、伊集院光ニッポン放送に、しかも水曜日の二部と言う当時と同じ時間帯に帰ってくるという東京03が『行列のできる法律相談所』に出ることよりも大事件になるはずです。
喋る時に、わざと笑い声を入れるという演出以外は楽しんでいます。あれ、いらないと思う~。
 木曜日は『ハライチのターン!』です。
 今週のネコちゃんニュース、ほんのりどうでもいいニュースいじり、澤部の育児報告、適度な尖り、日常の些細な事件、固定コーナーが無い回転率の良さ、個室ビデオに行く話、サンシャイン池崎の近況、五条勝の話などなど、市井の民のトークって感じで、今一番聞いていて心地いいのはターン!だったりします。
 どのトークも良い感じで、すごく番組自体良い感じなのですが、「捨てだ!捨て捨て!」など、たまに日常で使いたくなる言葉も出てくる。
 金曜日は、『問わず語りの松之丞』『マイナビ Laughter Night』『空気階段の踊り場』『バナナムーンGOLD』『霜降り明星のANN0』です。
 今年の四月から金曜日の九時半に移動した『問わず語りの松之丞』は、来年二月に真打昇進、それに伴って大名跡である神田伯山を襲名することが決まったりと、今後もいろいろとありそうな番組ですが、もんじゃ屋での親子、神田伯山の名前を守っている人に挨拶に行った話、タイタンライブに出るために爆笑問題太田と楽屋で話した話などなど、まだまだ濃い話が飛び出すのだから
 たまに、番組と本人の性質上、ほんとに、つまんないだけならいいんだけど、不愉快なときがあるのが駄目ですけどね。
 『マイナビ Laughter Night』は、30分ほどの若手のネタが流れるというもので、東京の若手のネタの情報源として貴重な番組として聞いています。
 『空気階段の踊り場』も安定して面白くて、松之丞と違って純粋に空気階段の二人が愛おしくなるような味のある面白さです。
上半期だけでも、妹のみーちゃんに、自分のことをラジオでいじっていることがバレてしまった「第92回 すでに絶縁されているかもしれない」や、歌舞伎町のナベくん関連の「第96回 歌舞伎町のナベくんは歯が0本」と「第105回 クスリ飲んでも眠れないんですよー!」。この第105回は、もぐらがナベくんと相席居酒屋に行く話で、二人して空回りする様子は古谷実漫画と思うくらい哀れで切なくて爆笑しました。
とはいえ、何と言っても、ブログの記事にもした「駆け抜けてもぐら」につきますが、これはもうベストラジオ19の一位でほぼ確定でして、あと、今後は二位以降がどうなってくるのかっていう話になってきます。
 毎週、『僕といっしょ』みたいなギャグ漫画を読んでいるような気持ちで聞いています。
 『バナナムーンGOLD』、日村さん、オークラさんだけでなく、設楽さんまでインプラントをしたり、設楽さんの誕生週には、恒例の森山直太郎の電話出演、東京スカパラダイスオーケストラからのお祝い音源、東京03のゲスト出演、日村さんの誕生週には、星野源が登場したり、その他の恒例の、柏餅争奪合戦なども、ほんとうに毎年楽しい。
そして、平成最後のバナナムーンにはゲストとして漫画家の浦沢直樹先生が出演したりしました。その週のヒムペキでは、日村の平成を振り返るヒムペキソングも再OAしてくれたりして普通に泣きそうになっちゃいました。
 通常回では、日村さんがバスを買いたいというトークから、第一バス、第二バスと言う言葉が生まれたりしてそれも面白いのですが、この上半期で、何より良かったのは、リスナーからのメールを受けての、「若手の頃のお笑いユニットライブについて語る」回で、これまでのバナナマンのユニットライブの振り返りトークで、まさに青春っていう感じの話が聞けたのは良かったです。何より、あのマスターピースである『epoc TV square』のDVD化は、かなりお願いして実現したものという凄い証言を聞くことが出来ました。それが実現せずに、大学の頃にあのDVDを買っていなかったら、ここまでバナナマンが好きになっていたかも分からないくらい僕にとって重要な作品なので。熊本のTSUTAYAでDVDを買った日のことも未だに覚えていますからね。
 『霜降り明星のANN0』はまだ数回しか聞いていないのですが、キラキラしていて、面白いですね。ベストラジオに入れる!っていう回はまだないですが、ここで大きな事件が起きれば大爆発する可能性ありますから。ネタコーナーも送りやすいフォーマットだと思うので、ネタメール送ってみたいと思う人はここから挑戦してみてもいいんじゃないでしょうか。そういうてめえは最近全然送れてないですが。あと、霜降りの二人のモノマネの全て80点代というのが凄いですね。何より、せいや岡野陽一のモノマネ似過ぎ。せいや粗品の声の聞きわけがしづらいのが難点ですが。
 土曜日は、『オードリーのANN』『極楽とんぼのオレたちちょこっとやってまーす』です。
 今のオードリーのANNは、十周年記念の武道館ライブの前後あたりから、確変に入ったかのように、春日のプロポーズ、フライデー報道、春日の入籍、春日の家探し、南海キャンディーズ山里の結婚などなど、面白さが爆発していて本当に毎週面白いとしか言えないのですが、強いてあげるならフライデー報道直後の回の「敵はこんな近くにいたかこらああ」発言でしょうか。これで500回記念の「くりぃむしちゅー上田ゲスト」が待っている。しかも、確か、一回目の放送で、オードリーがくりぃむしちゅー上田に、「M-1グランプリ」でのネタの選択ミスをいじられた話があったと考えると、とても良い。

 『極楽とんぼのオレたちちょこっとやってまーす』は極楽とんぼの近況をゆるっと確認。
 日曜日は、立川志の輔の『落語DEデート』です。こちらは、あんまり聞けない落語の音源をチェックするために聞いています。
 単発のラジオで良かったのは、まず、TBSラジオだと『ラジコフェス』ですね。爆笑問題と宇垣美里がメインパーソナリティとなって、TBSラジオのパーソナリティ陣を招いてラジコについて話すという番組。その前にピエール瀧が逮捕されてしまって少し特番の主旨が揺らいでしまったものの、めちゃくちゃ面白かったです。何より、太田さん本人が実現させたというのも熱く、太田さんは24時間やろうと行っていましたが、本当にそれに近いことを来年もやってくれそうです。
 ニッポン放送だと、『内村光良のANN』、『chelmicoのANN0』ですね。ウッチャンのANNはウッチャンの日常をゆるっとしたトークで聞けて良かったです。ぜひ30分ぐらいのラジオをやってほしい。今年の夏、内村文化祭に行けるので楽しみです。
chelmicoは、何より鈴木真海子のお笑い好きトークに尽きました。お笑い好きと言われると、かまえてしまうのですが、鈴木真海子は、大学お笑いまでチェックしているってことで、オススメにママタルトやビデボーイズをあげたりして、出てきた芸人の名前だけで言えば、『マイナビ Laughter Night』よりもコアなメンツでした。加えてトンツカタン森本(RN.しまいにゃポコチン)や四千頭身後藤がメールしたりして、楽しかったです。なにより、chelmicoの音楽がめちゃくちゃ良いということに気付けたのもめっけもんでした。
 スカート澤部がやっている『NICE POP RADIO』、『藤岡みなみのおささらナイト』は、ほどよい緩やかなトークと、何より、めちゃくちゃ良い音楽がガンガンかけてくれるのでこちらも重宝しています。朝支度をしながら聞けるような番組です。

 今のニッポン放送ものすごくバランスが良い感じがして、宗岡Dが蒔いてきた種を石井Dが大事に育てて、今やっとそれが芽吹き始めてるような気がするんですが、このまま行けば近い将来、ニッポン放送TBSラジオをぶち抜いたニュースとかありそうですね。例えば、TBSラジオの今のラインナップは、「ラジオの実力ある人がTBSを始めるという」、『ACTION』のDJ陣を始めて見た時、「あー、大丈夫大丈夫、そこまでこっちに寄せてこないでいい!」となったのですが、反面、ニッポン放送は、「こういう面白い人達がいるから、ラジオやらせてみよう」という状態で、そういった風通しの良さが本来の面白さだったわけでそれを取り戻しつつあるという印象です。それが、何より、chelmicoとかみっけもんだったなーという。
 ラジオは、良くも悪くもテレビ的になっていくんじゃないかなと思っています。身近なメディアという評価は残しつつも、振り返ると、今よりそれは遠くなっているというような位置。
 そして、何より、我が家には2020年問題というのが待っています。それは今は家で普通にラジオを聞ける環境にあるのですが、子供が言葉を理解するとさすがに、アナルだ、アクメ自転車だ、クワバタオハラだと聞かせられないので、ラジオを聴けなくなってしまうという問題です。そのために、家族と一緒に聞ける、昼のラジオを探していたりして先週は「ACTION」を月~木まで聞いてみたりしました(武田砂鉄はキモいからパス)。で、思ったのが、僕らがいう「ラジオはながら聞きできる」っていうのと、お昼のラジオでの「ながら聞き」は全くの別物で、深夜は2時間をながら聞きしながらで、昼間は聞かないでもいいところがあるから2時間のコーナーコーナーをながら聞きみたいなイメージだなと思いました。僕としては、このながら聞きをもっと細分化して、子供がいる時にながら聞きする番組、子供がいない時にながら聞きする番組、一人でいる時にながら聞きできる番組とどんどん分けて行って、なるべく聞く時間を増やすようにしていきたいです。


■備忘録

空気階段の踊り場』「かけぬけてもぐら」「もぐらがナベくんと相席居酒屋に行く話」、
『問わず語りの松之丞』「もんじゃ屋」「名跡をもらうための挨拶」、『オードリーのANN』「武道館ライブの日の回」「春日のフライデー」「くりぃむ上田ゲスト(予定)」、『内村光良のANN』、『chelmicoのANN0』、『バナナムーンGOLD』「若手の頃のお笑いユニットライブについて語る」、『ラジコフェス』、『佐久間ANN0』「『伊集院光のとらじおと』にゲスト出演した回」、『東京ポッド許可局』「チルアウト論」、『深夜の馬鹿力』「ウチらにまかせてやカルタゴール」、『爆笑問題カーボーイ』「ケーキ転倒後復帰」「令和1発目の生放送」「ぜんじろうゲスト」、24時台三兄弟「メメント金子サーガ、大竹まこと『ゴールデンラジオ』「伊集院光ゲスト」