重要な夢の競演のお知らせ。

どうも、こんばんは。 それはともかく、アイドルファンは重要なお知らせという言葉を、お笑いファンは夢の共演という言葉に苦い思い出を持つといいますが、当ブログより重要な夢の競演のお知らせがあります。 「俺だって日藝中退したかった」というブログを…

劇団かもめんたるの第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』感想

劇団かもめんたるの第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』を見ました。今回は、いつもと違って、八嶋智人も出演していましたが、いつもと同じくらい面白くて狂っていました。 八嶋が演じるヒデちゃんは、田舎の海沿いの街で、うどん屋を営んでいる。そのうどん…

バナナマン設楽統の「伝えなくちゃ伝わんないんだよな。」の系譜

NHKで放送されている『ファミリーヒストリー』という番組は、有名人をゲストに迎え、ゲストの父母、祖父母といった家族をさかのぼるという番組で、市井の人にも当たり前にあるダイナミズムさ溢れる「生」を浮き彫りにする。 2016年12月21日に放送…

俗物ウィキペディア日誌 #2

4月26日飲み会のため何もせず。いつものように歩いて帰っていたら、飲み会の帰り、■■のことで泣いてしまったことだとか、革靴だったから普段より疲れてしまい、コインランドリーで休憩していたらいつのまにか眠ってしまっていて、起きたら三時間ほど経っ…

俗物ウィキペディア日誌

4月19日重い腰を上げて、二冊目の同人誌に取りかかることにした。タイトルは『俗物ウィキペディア』。まず、これまでにブログにアップしてきたものから入れたいものを選択してワードにコピペしてみたら、80,000文字を超えていた。前回はどれくらい…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第6夜 きたろう」の雑感とまとめ

最終章は、いとうが勝手に師匠と仰ぐ、きたろうがゲスト。ただ、この章は、きたろうが「セックスを語るみたいなもんだよ、笑いなんて語るもんじゃないよ」とうそぶくように、理屈の先にあるものの話をしていて、舞台に立ったことのない人間としては、分解す…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第5夜 宮沢章夫」の雑感

第5夜は宮沢章夫。宮沢と言えば、NHKで風間俊介とやっていた『ニッポン戦後サブカルチャー史』。放送当時、熱心に見ていました。 余談から入らせてもらうけれど、この章で大江健三郎の『河馬に噛まれる』という小説のタイトルを、宮沢が素晴らしいよね、と…

鈴木もぐらの恋は永遠、愛はひとつ。『空気階段の踊り場』「駆け抜けてもぐら」感想。

2018年最大の深夜ラジオでの事件、『空気階段の踊り場』での「かたまり号泣プロポーズ」から半年ほど経ったが、最近の踊り場は、鈴木もぐらが都営団地の抽選に外れてしまったために実家に帰ることになったり、もぐらが愛する実の妹に縁を切られた疑惑が…

シニカル気取りのバカ、あいみょん聞いてセンチメンタルな気持ちになる前に、てめぇを人間にしてくれた方々への感謝の意を伝えるのが先だろ。

あいみょんの「瞬間的シックスセンス」を借りた。泥目線の34歳にあるまじきこの行為には理由があって、youtubeで公式チャンネルで「マリーゴールド」と「今夜このまま」のPVを見ていたらやたら何度も繰り返して聞いていたら、あいみょんの曲がゆずの岩沢厚…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第四夜 枡野浩一」の雑感

第4夜は、歌人の枡野浩一がゲスト。 今回は、「見る」「見られる」、そしてそこから転じた「観客」がテーマになってきます。 見るといえば、見るのが上手い人という意味の見巧者という言葉があります。 やや鼻につく嫌な言い方をすると素人の玄人というよう…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第三夜 バカリズム」の雑感

第三章はバカリズム。 いとうとバカリズムの出会いは『ウンナンのほんとこ』で前説をやっていたコンビ時代のバカリズムの空気や雰囲気、体温が低い感じに、いとうが気にいったことから始まるという。そしてそこから、ピンになった後も『虎の門』にねじ込んだ…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』「第二章 ケラリーノ・サンドロヴィッチ」の雑感。

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第一夜 倉本美津留」の雑感 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds) http://memushiri.hatenablog.com/entry/2019/03/22/233655 続きです。 いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の第二夜のゲス…

いとうせいこう『今夜、笑いの数を数えましょう』の「第一夜 倉本美津留」の雑感

いとうせいこうが笑いについて対談をした『今夜、笑いの数を数えましょう』という本が、異常に面白くて示唆に富んでいて、それがどのくらいかというと、これを読みながら真剣に笑いに取り組んだら、芸歴に関係なく、2年か3年で賞レースのファイナリストに…

産まれてきただけでステッカー

子供が生まれました。神田松之丞の奥さんが言っていたように、「性別は本人が決めるものだから」ということなので、性別は娘が生きていくなかで決めてもらいたいので公表はしないでおこうと思います。遡れば、妊娠が発覚しての8カ月強は、よくある表現です…

あくまで普通で特別な祝祭『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 日本武道館』感想

『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 日本武道館』を見てきました。 10年前といえばフリーターだったけれど、それから社会人になった。しばらくして本当に仕事が嫌になった時の帰り道に、当時に番組のジングルとして使われていた「自分を…

脳が死んでいるので備忘録という意味で、次に遠征する時に読みかえすブログ

・新宿から下北沢までは小田急小田原線で一本で行けるが、入口は南口から入ってはいけないので気をつける。・ブルーボトルコーヒーを注文したら、30分ほど待たされたので、店員に聞いてみたら注文が通っていなかった。そんなことある?・渋谷で食事を探し…

最近の孤島

suchmosが紅白のあとに「餅は美味い」だけ呟いているけど、芸能人にクソリプ飛ばして炎上したあとに、普通のこと呟いて、さも平常運転ですみたいな感じ出してるやつじゃん。 元号大喜利や、前澤RT大喜利は、やってもやらなくても及第点を取れるのでやらない…

今年はナツイ・フェスタちゃんみたいにウケたいですね。

昨年は、ブログを書いていて、よくRTされたというのが、三つほどありまして、それが「邪悪な人間、濱田祐太郎」と「 『オールスター後夜祭’18秋』の「長嶋一茂の家の落書」と「範馬刃牙の家の落書」問題に感動した話。」、 「正しさと了見について、武田砂…

2018年に見たネタで印象に残った10本

今年見たお笑いのネタで印象に残ったネタ10本です。あんま順番関係ないです。 (1)たくろう「美容室」 『M-1グランプリ2018』の敗者復活戦で出会った、たくろう。 勝手にテンパってしまう赤木とそれを優しく正したり、すかしたりする木村バンド。この敗…

今年の汚れ今年のうちに2018

(1)ボヘミアン・ラプソディ見てきました。 僕とQueenといえば、高校生のころ、友人から教えてもらって、JOJOの元ネタだし、と思ってMDを作ってもらってそれを聞いてみたら、思いのほか良くて、しばらくハマって聞いていたくらいのレベルです。あと、苅部…

お笑イイはなしーさー2018

2018年もそろそろ終わり、平成も残りわずか、そんな時でもお笑いの世界では様々な事件がありました。その中で、個人的に良い話だと思った話をまとめてみました。ここでいう「良い話」はただの「良い話」ではなく、噛みしめれば噛みしめるほど味があると…

爆笑問題カーボーイOPの太田の挨拶で振り返る2018年

TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』は番組がはじまると、太田がその週にあった時事に絡めた挨拶をしています。その挨拶で、2018年を振り返ってみたいと思います。 (1)2018年1月2日太田「あけおめ、ことよろ、春ま富士、一富士ニ鷹日馬富士、三遊亭夢太…

たくろう幻想を追い求めて

M-1グランプリ2018での一番の儲けものは、敗者復活でたくろうを知れたことだった。たくろうの「面白いことを言うだろう」という空気をまといながら、本当に面白いことを言っていく、そして練習を感じさせない、そんな漫才をしていた。番組を録画していなか…

慶安太平記あれこれ

「講談って、でかい本屋行っても、入門書すらないんですよ。落語は何冊もあるし、同じくらい馴染みのない能とか狂言もある。それとかは、コーナーがあったりすることもあるのに、講談は本が一冊もないんですよね」これは、少し前に、神田松之丞を勧めまくっ…

『M-1グランプリ2018』で立川志らくは何をどのように審査したのか。

『M-1グランプリ2018』を見ました。第一回大会からずっと見続けて来て、初めてリアルタイムで見ることが出来ませんでした。というのも、シソンヌのライブ『モノクロ』を見に行っていたからです。だから、よく聞く情報を遮断するという行為自体が初めて…

鼠穴とグロテスクさに、少し泣く。

先日、自転車で140キロ走ってきた。自転車をこいでいる時は、足が爆発しそうになっている半面、上半身と頭は元気なので、割と暇な気持ちになるので、海を見つつ、「俺は、落語や落語家が好きというよりは、古典落語が好きなだけだから、落語家になっても…

町田コーを読むとそういう文章を書きたくなるよね。

『アメトーーク』の「カメラかじってる芸人」を見ました。2013年に放送したものだったのですが、今も面白かったです。 いまさらですが、小藪無双をリアルタイムで見逃していたことを後悔するほどに笑いました。 小藪の撮るべきものは半径5Mの世界である…

面倒臭いの迷路

僕は自分が面倒臭い人間であることに自覚があるきちんとした面倒臭い人間である。 どれくらい面倒臭いかというと、今僕は、ヒゲを伸ばしているのだけど、こないだまでヒゲを伸ばすというからには、頬や口髭とあごひげがつながる部分を剃るのはおかしいのでは…

まんじゅう大帝国トークライブ『おしゃべり大外交#4』

まんじゅう大帝国のライブ『おしゃべり大外交』を見てきました。 ラジフェス初日の観覧を終えて、カプセルホテルで少しだけ休んだものの、体バッキバキの状態で数年ぶりのオールナイトライブということで、いろいろと心配でしたが老体に鞭打った甲斐がありま…

ドキュメンタリーラジオ『空気階段の踊り場』は、クズとマザコンのドンフライ高山戦。「もぐらご祝儀泥棒事件」から「かたまり号泣プロポーズ事件」まで。 

2018年10月12日放送の『空気階段の踊り場』で、パーソナリティーである空気階段の水川かたまりが、収録中に嗚咽を漏らして号泣してしまうという事件が起こった。 ことの発端はかたまりが禁煙しているという話の中で、かたまりが「お金を貯めないとい…